PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版)
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付録D コマンドリファレンス

GDSおよびGDS Snapshotが提供するコマンドについて説明します。

各コマンドの記述形式、機能の説明、指定できるオプション、戻り値などを説明しています。

GDSが提供しているコマンドは以下のとおりです。

コマンド

機能

sdxclass

クラスの操作

sdxdisk

ディスクの操作

sdxgroup

グループの操作

sdxvolume

ボリュームの操作

sdxslice

スライスの操作

sdxinfo

オブジェクトの構成および状態情報の表示

sdxattr

オブジェクトの属性値変更

sdxswap

ディスクの交換

sdxfix

故障したオブジェクトの復旧

sdxcopy

等価性コピー操作

sdxroot

ルートファイルシステムのミラー定義および中止【Itanium】

sdxparam

構成パラメタ操作

sdxconfig

オブジェクト構成の操作【Linux2.6】

GDS Snapshotが提供しているコマンドは以下のとおりです。

コマンド

機能

sdxproxy

プロキシオブジェクトの操作

sdxshadowdisk

シャドウディスクの操作

sdxshadowgroup

シャドウグループの操作

sdxshadowvolume

シャドウボリュームの操作


複数のオブジェクトを操作するコマンド

一部のオブジェクトに対する操作でエラーが発生した場合、その他のオブジェクトに対して操作を続行するコマンドと、処理を中断するコマンドがあります。どちらの場合も、「GDSのメッセージ」を参照してエラーメッセージの説明を確認し、対処を行ってください。


下へD.1 sdxclass − クラスの操作
下へD.2 sdxdisk − ディスクの操作
下へD.3 sdxgroup − グループの操作
下へD.4 sdxvolume − ボリュームの操作
下へD.5 sdxslice − スライスの操作
下へD.6 sdxinfo − オブジェクトの構成および状態情報の表示
下へD.7 sdxattr − オブジェクトの属性値変更
下へD.8 sdxswap − ディスクの交換
下へD.9 sdxfix − 故障したオブジェクトの復旧
下へD.10 sdxcopy − 等価性コピー操作
下へD.11 sdxroot − ルートファイルシステムのミラー定義および中止【Itanium】
下へD.12 sdxparam − 構成パラメタ操作
下へD.13 sdxconfig − オブジェクト構成の操作【Linux2.6】
下へD.14 sdxproxy − プロキシオブジェクトの操作
下へD.15 sdxshadowdisk − シャドウディスクの操作
下へD.16 sdxshadowgroup − シャドウグループの操作
下へD.17 sdxshadowvolume − シャドウボリュームの操作
下へD.18 コマンドによるボリューム作成操作の流れ
下へD.19 コマンドによるスナップショット操作の流れ
下へD.20 コマンドによるシステムボリュームの拡張【Itanium】

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