Interstage Application Server 運用ガイド

4.1.3 リストア手順

　資源破壊発生時など、バックアップしておいたInterstage資源を復旧するためのリストア手順について説明します。
　以下では、X:\Backupというバックアップ資源格納用ディレクトリが存在することを前提に説明します。

　資源破壊発生時など、バックアップしておいたInterstage資源を復旧するためのリストア手順について説明します。
　以下では、/backupというバックアップ資源格納用ディレクトリが存在することを前提に説明します。

　リストアは、以下を確認した上で操作を開始してください。

• Interstageの再インストールが必要になった場合は、インストールが完了していること。
• すべてのサービス、サーバアプリケーションが停止していること。

• Interstageのインストールドライブ/フォルダやリストア対象とならないすべての資源(Interstageの運用時に使用するユーザ資源、ユーザアプリケーションなど)が、バックアップ前と同じフォルダ構成に配置されていること。

• Interstageのインストールディレクトリやリストア対象とならないすべての資源(Interstageの運用時に使用するユーザ資源、ユーザアプリケーションなど)が、バックアップ前と同じディレクトリ構成に配置されていること。

操作手順

　リストアは以下の手順で行います。

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4.1.3.1 サービスの停止

4.1.3.2 Interstageセットアップ資源のリストア

4.1.3.3 Interstage運用操作ツール資源のリストア

4.1.3.4 Interstage JMXサービス資源のリストア

4.1.3.5 CORBAサービス資源のリストア

4.1.3.6 イベントサービス資源のリストア

4.1.3.7 Portable-ORB資源のリストア

4.1.3.8 コンポーネントトランザクションサービス資源のリストア

4.1.3.9 データベース連携サービス資源のリストア

4.1.3.10 Interstage シングル・サインオン資源のリストア

4.1.3.11 Interstage HTTP Server資源のリストア

4.1.3.12 J2EE共通資源ファイルのリストア

4.1.3.13 IJServer資源のリストア

4.1.3.14 Interstage JMS資源のリストア

4.1.3.15 Interstage SOAPサービス資源のリストア

4.1.3.16 Interstage証明書環境資源のリストア

4.1.3.17 旧バージョンServletサービス資源のリストア

4.1.3.18 サービスの起動