Interstage Application Server 運用ガイド
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第4章 メンテナンス(資源のバックアップ)> 4.1 資源のバックアップとリストア> 4.1.3 リストア手順

4.1.3.14 Interstage JMS資源のリストア

 Interstage JMS資源のリストア手順について説明します

■リストアコマンド

 Interstage JMS資源のリストアは、以下のコマンドを使用します。

 C:\Interstage\JMS\bin\jmsrestore.exe

 /opt/FJSVjms/bin/jmsrestore

■注意事項

■リストア方法

 バックアップ先パスがX:\Backupの場合の操作例を以下に示します。

 jmsrestoreコマンドでバックアップ用フォルダを指定し、Interstage JMS資源をリストアします。
  jmsrestore -d X:\Backup

 バックアップ先パスが/backupの場合の操作例を以下に示します。

 jmsrestoreコマンドでバックアップ用ディレクトリを指定し、Interstage JMS資源をリストアします。
  jmsrestore -d /backup


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