Interstage Application Server 運用ガイド
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4.1.3.1 サービスの停止
Interstage管理コンソールを使用し、Interstageを強制停止します。

isstopコマンドで停止しないサービスについては、別途、停止操作を行う必要があります。
以下のサービスがInterstageと独立して起動されている場合、別途、停止してください。
- Interstage HTTP Server

以下のどちらかの方法で停止してください。
−Interstage管理コンソールの[サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ:状態]で停止します。
−Windows(R)のサービス“FJapache”を停止します。

以下のどちらかの方法で停止してください。
−Interstage管理コンソールの[サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ:状態]で停止します。
−apachectlコマンドで停止します。
/opt/FJSVihs/bin/apachectl stop
- InfoProvider Pro

ippstopsvコマンドで停止します。
例) C:\Interstage\F3FMwww\Program\ippstopsv

ippstopコマンドで停止します。
例) /opt/FSUNprovd/bin/ippstop -m immediate
- InfoDirectory

自動起動に設定したサービスを使用して、DSAの自動起動を行っている場合は、該当するサービスでDSAを停止する必要があります。
- Interstageシングル・サインオン

Interstage HTTP Server を以下のどちらかの方法で停止してください。
−Interstage管理コンソールの[サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ:状態]で停止します。
−Windows(R)のサービス“FJapache”を停止します。
また、リポジトリを停止する必要があります。

Interstage HTTP Server を以下のどちらかの方法で停止してください。
−Interstage管理コンソールの[サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ:状態]で停止します。
−apachectlコマンドで停止します。
/opt/FJSVihs/bin/apachectl stop
また、リポジトリを停止する必要があります。
- Interstage JMXサービス

Windows(R)のサービス“Interstage Operation Tool”を停止します。


isjmxstopコマンドで停止します。
例) /opt/FJSVisjmx/bin/isjmxstop
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