Interstage Application Server 運用ガイド |
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第4章 メンテナンス(資源のバックアップ) | > 4.1 資源のバックアップとリストア | > 4.1.3 リストア手順 |
Interstage JMXサービス資源のリストア手順について説明します。
Interstage JMXサービス資源のリストアは、以下のコマンドを使用します。
/opt/FJSVisjmx/bin/isjmxrestore |
isjmxrestoreコマンドは、InterstageおよびInterstage JMXサービスが停止している状態で実行する必要があります。コマンドの詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
isjmxresotreコマンドには、バックアップ時にInterstage JMXサービス資源を格納したディレクトリのパスを指定する必要があります。
資源バックアップ先ディレクトリが/backup、運用操作ツールの資源を格納したディレクトリが“/backup/isjmx”の場合の操作例を以下に示します。
isjmxrestoreコマンドを実行します。 |
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