ここでは、List Managerを利用した帳票配信システムの適用パターンを紹介します。
バッチ型業務に対応した帳票配信・出力システム
登録・留置きされている帳票の運用をサポートする帳票ブラウザ
Webクライアント主導による帳票配信システム
既存のCOBOLアプリケーション資産を利用した帳票配信システム
アプリケーションサーバと帳票管理サーバの分離による負荷分散システム
グローバルサーバのバッチ業務と連携した帳票配信システム(ホスト帳票連携)
ポイント
クラスタ対応機能を利用する場合の構築手順については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド クラスタ編”を参照してください。
以下に、それぞれの運用パターンの構築例について説明します。