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Symfoware Server V12.7.0 データベース二重化導入運用ガイド
FUJITSU Software

10.2.3 RLP動作環境ファイルの変更手順

RLP動作環境ファイルを変更する手順について説明します。

操作の手順

  1. 正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスを停止します。

  2. “保守作業”の手順として、RLP動作環境ファイルを変更します。

  3. DBミラーリングサービスを開始します。

注意

各ファイルの容量拡張、RLP動作環境ファイルの変更はチューニングを目的として実施します。

ポイント

パスなどのRLP固有に設定するパラメタ以外は、DCUを構成する2つのRLPのRLP動作環境ファイルで一致させてください。

参照