BC構成パラメタファイルを変更する手順について説明します。
両ノード共通の操作
両ノード同時に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスおよびデータベースサーバを停止します。
“保守作業”の手順として、BC構成パラメタファイルを変更します。
データベースサーバの起動(監視プロセスの起動)、およびDBミラーリングサービスを開始します。
注意
チューニングを目的とした定義種別以外の変更は行わないでください。
ポイント
パスなどのノード固有に設定するパラメタ以外は、両ノードで一致させてください。
参照
BC構成パラメタファイルの編集方法については “5.2.8.3 BC構成パラメタファイルの編集”を参照してください。
両ノード同時に行う保守の手順については“7.2.1.3 両ノード同時に行う保守”を参照してください。
DBミラーリングサービス停止については“8.2.2 DBミラーリングサービスの停止”を参照してください。
DBミラーリングサービス開始については“8.1.4 DBミラーリングサービスの開始”を参照してください。
データベースサーバの起動については“8.1.2 データベースサーバの起動”を参照してください。
監視プロセスの起動については、“Connection Manager ユーザーズガイド” を参照してください。