モニタデーモンの運用環境を変更する場合は、DBミラーリング動作環境ファイルの定義内容を変更します。
DBミラーリング動作環境ファイルを変更する場合は、両ノード同時に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスおよびモニタデーモンを停止する必要があります。
ただし、Mirroring Controllerを利用している場合で、GCMに関する設定を変更するときは、GCM設置先の変更手順で実施してください。
参照
DBミラーリング動作環境ファイルの設定については“5.2.8.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集”を参照してください。
Mirroring Controllerを利用している場合、DBミラーリング動作環境ファイルの設定については“D.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集”を参照してください。
両ノード同時に行う保守の手順については“7.2.1.3 両ノード同時に行う保守”を参照してください。
GCM設置先の変更手順については“10.2.4 GCM設置先の変更”を参照してください。