Mirroring Controllerを利用している場合で、GCMの設置先を別アプリケーションサーバに変更する場合や新たなアプリケーションサーバを追加する場合は、DBミラーリング動作環境ファイルのGCM_ADDRESSの設定を修正します。
DBミラーリング動作環境ファイルを変更する場合は、両ノード同時に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスおよびモニタデーモンを停止する必要があります。
参照
DBミラーリング動作環境ファイルの設定については“D.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集”を参照してください。
両ノード同時に行う保守の手順については“7.2.1.3 両ノード同時に行う保守”を参照してください。