ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.4.0 加工編リファレンス集
FUJITSU Software

5.1.5 処理条件定義部:Replaceのタグ一覧

表5.5 処理条件定義部:Replaceのタグ一覧

タグ名または属性名(注)

省略

指定可能な数

概要

Replace

1個以上

連結機能の定義であることを表します。

@Name

不可

処理名を定義します。

@ParallelNum

並列数を1~128の範囲で定義します。

BaseDirectory

1個

基底となるディレクトリを設定します。

LogFile

1個

処理単位に出力するログファイル名を設定します。

Data

1個

入力データの情報の定義であることを表します。

@CharacterCode

不可

入力データの文字コードを設定します。

InFile

不可

1個

入力ファイルの定義であることを表します。

@InFileType

入力ファイルのタイプ(CSV/XML)を設定します。

@FieldSeparator

区切り文字を設定します。

@FieldSeparatorMode

2つ以上の連続した区切り文字の扱いを指定します。

@SkipHeader

入力ファイルの先頭行を読みとばすか否かを指定します。

@MstSkipHeader

マスタファイルの先頭行を読みとばすか否かを指定します。

JnlFile

不可

1個

ジャーナルファイルの定義であることを表します。

@ID

不可

任意の名称を設定します。

@SchemaFile

スキーマファイル名を設定します。

@RecordNode

InFileの入力ファイルタイプがXMLの場合に、レコードの単位となるノードを指定します。

File

不可

1個以上

入力ファイルまたはディレクトリを設定します。
“STDIN”を指定すると標準入力です。

@Type

入力ファイルの種類(file/named-pipe)を設定します。

ListDef

不可

1個

入力とする項目の定義であることを表します。

Item

不可

1個以上

項目を定義します。

@ID

不可

ジャーナルファイルの各項目に対する新たな名前を設定します。

MstFile

1個以上

マスタファイルの定義であることを表します。

@ID

不可

任意の名称を設定します。

@SchemaFile

スキーマファイル名を設定します。

File

不可

1個以上

入力ファイルまたはディレクトリを設定します。

@Type

入力ファイルの種類(file)を設定します。

ListDef

不可

1個

入力とする項目の定義であることを表します。

Item

不可

1個以上

項目を定義します。

@ID

不可

マスタファイルの各項目に対する新たな名前を設定します。

Memory

1個

使用するメモリの定義であることを表します。

@MemorySize

不可

メモリサイズを指定します。

WorkFolder

1個

一時ファイルを格納するフォルダを設定します。

SubstituteZeroForEmpty

1個

数値演算式における空の扱いの定義であることを表します。

@Flag

OutputDefタグに指定する数値演算式における空の扱いを指定します。

OutCondition

不可

1個

出力条件の定義であることを表します。

Jcondition

1個

連結条件の定義であることを表します。

@JoinAlert

結合されなかったジャーナルレコードが存在した場合に警告終了するか指定します。

Item

不可

1個以上

連結項目の定義であることを表します。

@Compare

不可

連結方法を設定します。

@JoinType

結合型を設定します。

Left

不可

1個

結合関係式の左辺を指定します。

@InFileID

不可

JnlFileタグのID属性に指定した文字列を設定します。

Right

不可

1個

結合関係式の右辺を指定します。

@InFileID

不可

MstFileタグのID属性に指定した文字列を設定します。

OutputDef

不可

1個

出力する項目の定義であることを表します。

Format

1個~3個

出力形式を指定します。

@Parts

不可

“HEAD”、“DATA”、または“TAIL”を設定します。

Item

不可

1個以上

出力項目を定義します。

@Lebel

項目名、またはタグ名として使用する文字列を設定します。

LCondition

1個

仮想項目定義であることを表します。

Item

不可

1個以上

仮想項目を定義します。

@VirtualItem

不可

仮想項目名を設定します。

OutFile

不可

1個

出力ファイルを指定します。
“STDOUT”を指定すると標準出力です。

@Type

出力ファイルの種類(file/named-pipe)を設定します。

@SchemaFile

スキーマファイル名を設定します。

“DEVNULL”を指定すると出力を捨てる

ExceptRecordFolder

1個

連結できなかったジャーナルレコードを出力するディレクトリを指定します。

OutFileOption

1個

出力ファイルの設定を指定します。

@OutLineFeedCode

改行コード(LF/CRLF)を指定します。

@QuotationMarkMode

CSV形式で出力される結果データの文字列項目に対して、二重引用符(")で括るか否かを指定します。

ErrFile

1個

エラーデータ出力ファイルを指定します。

@Max

最大出力件数を1~2147483647の範囲でを設定します。

Plug-in

1個以上

Analyze処理で使用するユーザー定義関数の定義であることを表します。

@Path

不可

Plug-inライブラリ名を絶対パス、またはBaseDirectoryからの相対パスで設定します。

Function

不可

1個以上

ユーザー定義関数の関数定義であることを表します。

@Name

不可

ユーザー定義関数名を設定します。

@CName

不可

ライブラリのC言語関数名を設定します。


注) @付きは、属性名です。