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Big Data Integration ServerV1.4.0 加工編リファレンス集
FUJITSU Software

5.1.4 処理条件定義部:Selectのタグ一覧

表5.4 処理条件定義部:Selectのタグ一覧

タグ名または属性名(注)

省略

指定可能な数

概要

Select

1個以上

抽出機能の定義であることを表します。

@Name

不可

処理名を定義します。

@ParallelNum

並列数を1~128の範囲で定義します。

BaseDirectory

1個

基底となるディレクトリを設定します。

LogFile

1個

処理単位に出力するログファイル名を設定します。

Data

1個

入力データの情報の定義であることを表します。

@CharacterCode

不可

入力データの文字コードを設定します。

DataFile

不可

1個

入力データの情報の定義であることを表します。

@InFileType

入力ファイルのタイプ(CSV/XML)を設定します。

@SchemaFile

スキーマファイル名を設定します。

@FieldSeparator

区切り文字を設定します。

@FieldSeparatorMode

2つ以上の連続した区切り文字の扱いを指定します。

@SkipHeader

入力ファイルの先頭行を読みとばすか否かを指定します。

File

不可

1個以上

入力ファイルまたはディレクトリを設定します。
“STDIN”を指定すると標準入力です。

@Type

入力ファイルの種類(file/named-pipe)を設定します。

ANKmix

1個

検索対象文字列の半角英字について大文字・小文字の取扱いの定義であることを表します。

@Flag

不可

検索対象文字列の半角英字について大文字・小文字の取扱いを指定します。

KNJmix

1個

検索対象文字列の全角英字について大文字・小文字の取扱いの定義であることを表します。

@Flag

不可

検索対象文字列の全角英字について大文字・小文字の取扱いを指定します。

SkipChar

1個

文字列検索を行う場合に検索対象外として取り扱う文字列(スキップキャラクタ)を指定します。

SeparateChar

1個

ワード検索を行う場合のワード区切り文字(セパレートキャラクタ)を指定します。

OutCondition

不可

1個以上

出力条件の定義であることを表します。

@SearchNumber

不可

検索番号を1~30の範囲で設定します。

Query

不可

1個

抽出条件を設定します。

RCondition

1個

リターン式の定義であることを表します。

Item

不可

1個以上

リターン式の項目を定義します。

@Label

項目名として使用する文字列を設定します。

OutFile

不可

1個

出力ファイルを指定します。
“STDOUT”を指定すると標準出力です。

@Append

結果を追記するか上書きするか設定します。

@Type

出力ファイルの種類(file/named-pipe)を設定します。

@SchemaFile

スキーマファイル名を設定します。
“DEVNULL”を指定すると出力を捨てます。

OutFileOption

1個

出力ファイルの設定を指定します。

@OutLineFeedCode

改行コード(LF/CRLF)を指定します。

@QuotationMarkMode

CSV形式で出力される結果データの文字列項目に対して、二重引用符(")で括るか否かを指定します。

ErrFile

1個

エラーデータ出力ファイルを指定します。

@Max

最大出力件数を1~2147483647の範囲で設定します。


注) @付きは、属性名です。