Symfowareのバックアップ運用は、以下の手順で設計します。
「4.2.1 Symfowareデータベースのバックアップ運用設計」
「4.2.2 バックアップ運用を行うサーバの決定」
「4.2.3 バックアップ対象の決定」
「4.2.4 バックアップポリシーの決定」
「4.2.5 バックアップボリュームの準備」
「4.2.6 リカバリ制御ファイルと作業ファイルの準備」
注意
AdvancedCopy Managerで、Symfowareのデータベーススペース単位またはロググループ単位のデータベーススペースをバックアップ/リカバリーする環境を作成するには、データベースの管理者が、業務の用途に合わせてSymfowareの動作環境を事前に作成する必要があります。
データベース名やデータベーススペース名などには、JIS2004で追加された環境依存文字(Unicode)を使用できません。