Systemwalker Centric Manager V13.1.0から移行する場合の非互換項目を以下に示します。
本バージョンに移行するには、本節と以下の非互換項目の確認が必要です。順番に確認してください。
性能監視についての非互換項目
監視対象ノードに拡張エージェントがインストールされていない場合の動作が、以下のように変更されています。
監視対象ノードにSystemwalker Centric Manager V13.1.0以降がインストールされている場合
[性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]画面で、サーバ性能のポリシー配付先に設定した場合に、警告メッセージが表示されます。
資源配付についての非互換項目
あて先サーバの階層を削除する場合、以下の非互換があります。
V13.1.0以前
drmsdlt(サーバ用削除コマンド)であて先システムを削除した場合、あて先システムに含まれる配下サーバは削除できません。
V13.2.0以降
drmsdlt(サーバ用削除コマンド)であて先システムを削除した場合、あて先システムを含む配下サーバも同時に削除することができます。
監査ログ管理についての非互換項目
監査ログ管理設定サンプルファイルの形式が変更となります。V13.2.0以降で追加された項目については省略の扱いとなります。
インストール直後はログ収集できない設定になっています。
収集可能とするには、接続可能一覧ファイルを編集する必要があります。接続可能一覧ファイルの編集については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”の“収集対象のサーバを限定する”を参照してください。
ただし、アップグレードや再インストールの際は、既存環境を使用するためログ収集できます。
コマンドについての非互換項目
Systemwalker Centric Managerの以下のコマンド実行時に必要な権限が変更になります。
mpchgnodeinf(変更ノード情報確認コマンド)
opmtrcsv(監視イベント履歴CSV出力コマンド)
opmtrcsv2(監視イベントグラフ表示対応ログ変換コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
一般ユーザの権限が必要です。
【UNIX版】
一般ユーザの権限が必要です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアントでは、一般ユーザの権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバでは、システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアントでは、一般ユーザの権限が必要です。
opamsgcsv(メッセージログCSV出力コマンド)
opmtrget(監視イベント履歴表示コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
一般ユーザの権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
一般ユーザの権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
Mpevtpsv(監視イベントログ保存コマンド)
Mpmsgpsv(メッセージログ保存コマンド)
opmtrinf(監視イベントログDB情報表示コマンド)
mpcmclst(クラスタ論理ノードコマンド)
mpcmmov(運用管理サーバ切り替えコマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
Administratorユーザのみが実行できます。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
MpFwSetup(Systemwalkerセットアップコマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
システム管理者(Administratorユーザ)でのみ実行可能です。
運用管理サーバで実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
Mp_SpAct(アクション停止コマンド)
mpaosactrev(アクション実行履歴の表示コマンド)
mpaoscmsg(同一イベント抑止機能拡張定義コマンド)
mpaoscrcsv(イベントコリレーション定義のCSV出力コマンド)
mpaoscrdef(イベントコリレーション定義のCSV読み込みコマンド)
mpaosemex(類似イベント抑止、大量イベント抑止対象外設定コマンド)
mpaosemny(類似イベント抑止、大量イベント抑止定義コマンド)
mpaosment(自動アクションの実行抑止コマンド)
mpaostest(イベント監視のテスト支援コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバで実行可能です。
運用管理クライアント/クライアントでは、[イベント監視]を選択インストールしたとき実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
Windows VistaまたはWindows 7(V13.3.1以降)で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してください。
以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。
例:
[スタート]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動する。
opacmdloginf(コマンドログ表示コマンド)
opacmdrev(リモートコマンド検索コマンド)
opamsgrev(メッセージ検索コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
一般ユーザの権限が必要です。
【UNIX版】
一般ユーザの権限が必要です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザの権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザの権限が必要です。
opaloginf(メッセージログ情報表示コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。運用管理サーバ以外で実行するときは一般ユーザ権限で実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administratorユーザのみが実行できます。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
opaconstat(接続構成登録/削除/表示コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
-oオプション指定は、一般ユーザの権限で実行できます。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
-oオプション指定は、一般ユーザの権限で実行できます。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
opasetip(通信用IPアドレス定義コマンド)【UNIX版】
V13.1.0以前
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
-lオプション指定は、一般ユーザの権限で実行できます。
V13.2.0以降
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
opalogchg(ログ強制切り替えコマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administratorユーザのみが実行できます。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
mpevttrc(イベントトレース用コマンド)
V13.1.0以前
【Windows版】
Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
mpaplreg(監視画面のメニュー項目登録コマンド)
V13.1.0以前
コマンド実行時に、認証処理はありません。
V13.2.0以降
コマンド実行時に、認証用プロンプトが表示され、運用管理サーバのAdministrator権限、またはDmAdmin権限を持ったユーザ名、およびパスワードを入力する必要があります。
ただし、-fオプションを使用して、ユーザ名/パスワードを登録している場合は、認証は要求されません。
APIについての非互換項目
Systemwalker Centric Managerの以下のAPIを使用する際のコンパイラのバージョンが変更になります。
システム監視のAPI
アクション管理のAPI
V13.1.0以前
Microsoft Visual C++ 6.0
V13.2.0以降
Microsoft Visual C++ 2005
Systemwalker Centric Managerの以下のAPIを使用する際の実行権限が変更になります。
Mp_OpenEventLog()関数
Mp_ReadEventLog()関数
Mp_CloseEventLog()関数
Mp_OpenEvent()関数
Mp_ReadEvent()関数
Mp_GetEventMap()関数【Windows】
Mp_CloseEvent()関数
Mp_OpenEventStat()関数
Mp_ChangeEventStat()関数
Mp_CloseEventStat()関数
V13.1.0以前
一般ユーザ権限で実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバでは、システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
Mp_CallPager()関数
Mp_CallPager2()関数
Mp_FreeActionInfo()関数【Windows】
Mp_FreeActionInfo2()関数
Mp_GetActionInfo()関数【Windows】
Mp_GetActionInfo2()関数
Mp_PlaySound()関数【Windows】
Mp_PlaySound2()関数
Mp_PopupDomain()関数【Windows】
Mp_PopupDomain2()関数
Mp_PopupSession()関数【Windows】
Mp_PopupSession2()関数
Mp_PopupUser()関数【Windows】
Mp_PopupUser2()関数
Mp_SendEMail()関数
Mp_SendMSMail2()関数
Mp_StopAction()関数
Mp_StopSound()関数
V13.1.0以前
一般ユーザ権限で実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバで実行可能です。
運用管理クライアント/クライアントでは、イベント監視を選択インストールしたとき実行可能です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバで実行可能です。
運用管理クライアント/クライアントでは、イベント監視を選択インストールしたとき実行可能です。
Mp_OpenMsg()関数
Mp_ReadMsg()関数
Mp_GetMsgMap()関数【Windows版】
Mp_CloseMsg()関数
Mp_OpenMsgLog()関数
Mp_ReadMsgLog()関数
Mp_CloseMsgLog()関数
Mp_OpenRemoteCmdLog()関数
Mp_ReadRemoteCmdLog()関数
Mp_CloseRemoteCmdLog()関数
V13.1.0以前
一般ユーザ権限で実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
Mp_OpenRemoteCmd()関数
Mp_ExecRemoteCmd()関数
Mp_RespRemoteCmd()関数
Mp_GetRemoteCmdMap()関数【Windows版】
Mp_CloseRemoteCmd()関数
V13.1.0以前
一般ユーザ権限で実行可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
Systemwalker Centric Managerの以下のAPIコンパイル時に必要な権限が変更になります。
監視イベントのAPI
V13.1.0以前
一般ユーザ権限でコンパイル可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
監視メッセージのAPI
リモートコマンドのAPI
V13.1.0以前
一般ユーザ権限でコンパイル可能です。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバ
Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアント
一般ユーザ権限でコンパイル可能です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバ
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアント
一般ユーザ権限でコンパイル可能です。
Event Designerについての非互換項目
インストール先のフォルダの初期値が変更になります。
旧版
C:\Program Files\Fujitsu\EventDesigner
V13.2.0以降
C:\EventDesigner
Systemwalkerコンソールについての非互換項目
ノードプロパティでホスト名を追加/変更した場合
V13.2.0 以降では、ノードプロパティでホスト名を追加/変更した場合、警告メッセージダイアログが表示されます。
警告メッセージは下記を参照してください。
新規追加時
更新時
セキュリティ(ACLマネージャ)の非互換項目【Solaris版】
ログインユーザのパスワード有効期限が本日である場合、Systemwalker Centric Managerの各クライアントからログインできません。ログインユーザのパスワードを変更してください。
運用環境保守ウィザードについての非互換項目
運用管理サーバにおいて実行できるユーザがローカルコンピュータ上のAdministratorユーザのみとなります。
保守情報収集ツールについての非互換項目
運用管理サーバにおいて実行できるユーザがローカルコンピュータ上のAdministratorユーザのみとなります。
全体監視運用についての非互換項目
以下の[環境]で全体監視運用を実施した場合、全体監視サーバで同一のメッセージが二重に登録される場合があります。
[環境]
V13.1.0以前のバージョンの運用管理サーバを全体監視サーバとして構築する、かつV13.2.0以降のバージョンの運用管理サーバを被監視サーバとして構築した場合
同一メッセージの二重登録が発生する条件は以下になります。
[条件]
マシンや通信経路の高負荷などの理由により、TCP/IP(OSレベル)で通信が一次的にできない状態である、かつ運用管理サーバと全体監視サーバ間で監視メッセージ送信が失敗した場合
APIを利用したサンプルプログラムに関する非互換項目
監視イベントのAPIを使用したサンプルプログラムの実行権限が変更になります。
V13.1.0以前
一般ユーザの権限で実行できます。
V13.2.0以降
【Windows版】
Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
【UNIX版】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
監視メッセージのAPIを使用したサンプルプログラムの実行権限が変更になります。
V13.2.0以前
一般ユーザの権限で実行できます。
V13.2.0以降
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
リモートコマンドのAPIを使用したサンプルプログラムの実行権限が変更になります。
V13.1.0以前
一般ユーザの権限で実行できます。
V13.2.0以降
リモートコマンドログの読み出し要求のサンプルプログラム
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限/DmReference権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、一般ユーザ権限で実行可能です。
リモートコマンドの応答リード要求のサンプルプログラム
【Windows版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバでは、Administrator権限/DmAdmin権限/DmOperation権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。
【UNIX版】
運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバではシステム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理クライアント/クライアントでは、Administrator権限が必要です。