Interstage Studio ユーザーズガイド

4.9.2 画面の詳細

各画面では、以下の処理を行うことができます。

画面名	内容
Webコンポーネント	Webアプリケーションの追加、削除を行います。
全般	Webアプリケーションについての情報を指定します。
初期パラメタ	Webアプリケーション全体で共通の初期パラメタを指定します。
フィルタ	フィルタオブジェクトの定義とフィルタ定義のマッピングを指定します。
イベント	Webアプリケーション中で発生したイベントを処理するリスナクラスを指定します。
ファイル	Webアプリケーションに設定するwelcomeファイル、エラーページ、タグライブラリを指定します。
リソース	Webアプリケーション内でリソースにアクセスしている場合に指定します。
セキュリティ制約	リソースに対してのアクセス制限を指定します。
認証	Webアプリケーションで用いる認証方式を指定します。
セキュリティロール	アクセス制限を利用するページがある場合に、使用するセキュリティロールを指定します。
環境プロパティ	環境プロパティとして、運用環境によって可変としたい情報を指定します。
参照EJB	WebアプリケーションからEnterprise Beanを呼び出している場合に指定します。
JSPプロパティ	WebアプリケーションのJSPファイルの構成情報を指定します。
サーブレット	サーブレットのインスタンスの定義とサーブレットオブジェクト定義のマッピングを指定します。
JSP	JSPのインスタンスの定義とJSPオブジェクト定義のマッピングを指定します。
セキュリティ	参照セキュリティロールを指定します。
ソース	Webアプリケーション環境定義ファイルの内容をXML形式で確認、編集することができます。ただし、フォーマットなどXMLの内容以外を編集してもその情報は保持されませんのでご注意ください。

表示される画面は、Webコンポーネント画面で選択しているノードに依存します。そのため、編集する場合は、Webコンポーネント画面でWeb共通またはファイル固有のノードを選択してから、編集したい画面をエディタ下部に表示されるタブより選択してください。

以下のタグを設定、更新する場合は、[ソース]タブでXMLを直接追加、編集する必要があります。 [Interstage Studioテンプレート]でテンプレートが提供されているタグについては、テンプレートビューからタグおよび値を挿入することができます。

タグ	Interstage Studioテンプレートの提供
service-ref	あり
message-destination-ref	あり
message-destination	なし

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4.9.2.1 Webコンポーネント

4.9.2.2 全般

4.9.2.3 初期パラメタ

4.9.2.4 フィルタ

4.9.2.5 イベント

4.9.2.6 ファイル

4.9.2.7 リソース

4.9.2.8 セキュリティ制約

4.9.2.9 認証

4.9.2.10 セキュリティロール

4.9.2.11 環境プロパティ

4.9.2.12 参照EJB

4.9.2.13 JSPプロパティ

4.9.2.14 サーブレット

4.9.2.15 JSP

4.9.2.16 セキュリティ

4.9.2.17 ソース