Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.9 Web Deployment Descriptorエディタ> 4.9.2 画面の詳細

4.9.2.7 リソース

Webアプリケーション内でリソースにアクセスしている場合に指定します。

項目

説明

参照リソース

Webアプリケーション内でリソース(データベースなど)にアクセスしている場合に指定します。

 

リソースマネージャ名

参照しているリソースマネージャ名を指定します。
lookup処理を行う際の"java:comp/env/ "に続く文字列を指定します。
リソースマネージャ名が一意でない場合はエラーダイアログボックスが表示されます。

クラス/インタフェース名

参照しているリソースのクラス/インタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。
一覧から選択することも可能です。

リソース接続者

参照しているリソースの接続者を指定します。

リソース共有

設定したリソースマネージャ名が、共有可能かどうかを指定します。

説明

参照しているリソースに関する任意の情報を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してリソースマネージャ名、クラス/インタフェース名、リソース接続者、リソース共有、説明を入力します。

削除

一覧で選択中の参照リソースが削除されます。

参照環境リソース

Webアプリケーション内で環境リソース(JMS Destinationなど)にアクセスしている場合に指定します。

 

環境リソースマネージャ名

参照している環境リソースマネージャ名を指定します。
lookup処理を行う際の"java:comp/env/ "に続く文字列を指定します。
環境リソースマネージャ名が一意でない場合はエラーダイアログボックスが表示されます。

クラス/インタフェース名

参照している環境リソースのクラス/インタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。
一覧から選択することも可能です。

説明

参照している環境リソースに関する任意の情報を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択して環境リソースマネージャ名、クラス/インタフェース名、説明を入力します。

削除

一覧で選択中の参照環境リソースが削除されます。


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