Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.9 Web Deployment Descriptorエディタ> 4.9.2 画面の詳細

4.9.2.8 セキュリティ制約

リソースに対してのアクセス制限を指定します。

項目

説明

定義名

セキュリティ制約の定義名を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、表示名を入力します。

削除

一覧で選択中のセキュリティ制約の表示名が削除されます。

Webリソースコレクション

アクセス制限対象のリソースコレクションを指定します。リソースコレクションは、URLパターンとHTTPメソッドにより指定します。

 

Webリソース名

リソースコレクションの名前を指定します。
未入力の場合はエラーダイアログボックスが表示されます。

説明

リソースコレクションの名前に関する任意の情報を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してWebリソース名、説明を入力します。

削除

一覧で選択中のWebリソース名が削除されます。

URLパターン

選択されているWebリソース名におけるリソースのURLパターンを指定します。
[*]を指定した場合は、すべてのURLが対象となります。
1つ以上の定義がされている必要があるため、初期値として"/"を設定しています。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、URLパターンを入力します。

削除

一覧で選択中のURLパターンが削除されます。

HTTPメソッド

選択されているWebリソース名における、アクセス制限を行うHTTPメソッドを指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、HTTPメソッドを入力します。

削除

一覧で選択中のHTTPメソッドが削除されます。

アクセス許可ロール

選択されている表示名におけるリソースのアクセスを許可する場合に指定します。

 

ロール名

セキュリティロール画面で設定されているロール名と「全てのロール」の一覧から、ロール名を選択します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、ロール名を入力します。

削除

一覧で選択中のロール名が削除されます。

説明

アクセス許可ロールに関する任意の情報を指定します。

通信の保護方法

指定されているリソースに対する通信の保護を行うかを指定します。
保護方法は以下の候補の中から選択します。

  • NONE
  • INTEGRAL
  • CONFIDENTIAL

説明

通信の保護方法に関する任意の情報を指定します。


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