Interstage Studio ユーザーズガイド

4.9.2.15 JSP

JSPのインスタンスの定義とJSPオブジェクト定義のマッピングを指定します。

項目			説明
JSPファイル			JSPファイルのURIを指定します。 [参照]をクリックすると[JSPファイルの選択]ダイアログボックスが表示されます。
表示名			JSP定義の表示名を指定します。
アイコン（16x16）			アイコン(16x16)のファイル名をWARファイル内の相対パスで指定します。 [参照]をクリックすることにより表示される[イメージファイルの選択]ダイアログボックスで、GIFまたはJPEG形式のファイルを選択します
アイコン（32x32）			アイコン(32x32)のファイル名をWARファイル内の相対パスで指定します。 [参照]をクリックすることにより表示される[イメージファイルの選択]ダイアログボックスで、GIFまたはJPEG形式のファイルを選択します
初期パラメタ			Servlet#getInitParameter()メソッドまたは、ServletConfig#getInitParameter()メソッドで取得できる初期パラメタを指定します。
	パラメタ名		パラメタ名を指定します。
	値		パラメタの初期値を指定します。
	説明		初期パラメタに関する任意の情報を指定します。
	追加		[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してパラメタ名、値、説明を入力します。
	削除		一覧で選択中の初期パラメタが削除されます。
ロード順			Webアプリケーションの開始時にこのJSPを初期化したい場合に、指定します。 値が小さい順に初期化が行われます。
URLマッピング			特定のJSPオブジェクトを呼び出すためのURLを指定します。
		URLパターン	JSPを呼び出すリクエストURLを指定します。
		追加	[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、URLパターンを入力します。
		削除	一覧で選択中のURLパターンが削除されます。
		上へ	[上へ]をクリックすると、選択されている行が上に移動され、優先順位を上げます。
		下へ	[下へ]をクリックすると、選択されている行が下に移動され、優先順位を下げます。
説明			JSPに関する任意の情報を指定します。

表示名、アイコン、説明の設定タグは複数設定可能ですが、エディタ上では1つ目の定義だけ編集可能としています。2つ目以降については[ソース]で編集することが可能です。