Interstage Studio ユーザーズガイド |
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第4章 エディタ | > 4.9 Web Deployment Descriptorエディタ | > 4.9.2 画面の詳細 |
フィルタオブジェクトの定義とフィルタ定義のマッピングを指定します。
項目 |
説明 |
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フィルタマッピング |
フィルタテーブルに設定されているフィルタオブジェクト定義に、複数のマッピングを指定します。 |
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フィルタ名 |
フィルタマッピングするオブジェクト定義のフィルタ名を指定します。 |
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タイプ |
マッピングのタイプとして、URLパターンかサーブレット名を選択します。 |
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ターゲット |
フィルタを適用するリクエストURL、または、サーブレット名を指定します。 |
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追加 |
[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してフィルタ名、タイプ、ターゲットを入力します。 |
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削除 |
一覧で選択中のフィルタマッピングが削除されます。 |
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上へ |
[上へ]をクリックすると、選択されている行が上に移動され、優先順位を上げます。 |
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下へ |
[下へ]をクリックすると、選択されている行が下に移動され、優先順位を下げます。 |
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フィルタの適用 |
フィルタを適用する場面を指定します。 |
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RequestDispatcher.forward()呼び出し時に適用[FORWARD] |
RequestDispatcher.forward()メソッドにより、他のリソースにリクエストをディスパッチする場合に指定します。 |
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RequestDispatcher.include()呼び出し時に適用[INCLUDE] |
RequestDispatcher.include()メソッドにより、他のリソースにリクエストをディスパッチする場合に指定します。 |
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通常のURLリクエスト時に適用[REQUEST] |
対象のURLがリクエストされたときにフィルタリングする場合に指定します。 |
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エラーページ呼び出し時に適用[ERROR] |
指定されたエラーページに遷移するときにフィルタリングする場合に指定します。 |
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フィルタ |
フィルタオブジェクトの定義を指定します。 |
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フィルタ名 |
フィルタオブジェクト定義のフィルタ名を指定します。 |
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フィルタクラス |
フィルタクラス名を指定します。 |
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追加 |
[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してフィルタ名、フィルタクラスを入力します。 |
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削除 |
一覧で選択中のフィルタが削除されます。 |
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表示名 |
フィルタオブジェクト定義の表示名を指定します。 |
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アイコン(16x16) |
アイコン(16x16)のファイル名をWARファイル内の相対パスで指定します。 |
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アイコン(32x32) |
アイコン(32x32)のファイル名をWARファイル内の相対パスで指定します。 |
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初期パラメタ |
Filter#init()メソッドに渡される初期パラメタを指定します。 |
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パラメタ名 |
パラメタ名を指定します。 |
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値 |
パラメタの初期値を指定します。 |
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説明 |
初期パラメタに関する任意の情報を指定します。 |
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追加 |
[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してパラメタ名、値、説明を入力します。 |
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削除 |
一覧で選択中の初期パラメタが削除されます。 |
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説明 |
フィルタに関する任意の情報を指定します。 |
表示名、アイコン、説明の設定タグは複数設定可能ですが、エディタ上では1つ目の定義だけ編集可能としています。2つ目以降については[ソース]で編集することが可能です。
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