ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
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第1章 AdvancedCopy ManagerのWebクライアント

1.3 初期画面

初期画面は、WebブラウザでAdvancedCopy ManagerのURLを入力して起動します。

[AdvancedCopy ManagerのURL]

Storage管理サーバに物理IPアドレスでアクセスする場合

http://Storage管理サーバの物理IPアドレス(:ポート番号)/swstorage/index.html

Storage管理サーバに論理IPアドレスでアクセスする場合(例:クラスタ運用時)

http://Storage管理サーバの論理IPアドレス(:ポート番号)/swstorage/index.html

なお、Webサーバの設定でサービスを提供するポート番号をデフォルト(80)で設定した場合、ポート番号の指定は必要ありません。デフォルト以外で設定した場合に必要となります。

プロキシを経由したStorage管理サーバへのアクセスはサポートしていません。
詳細については、「ブラウザ/Java Plug-inの設定」を参照してください。

上記のStorage管理サーバの物理IPアドレス、論理IPアドレスは、通常それぞれ、AdvancedCopy Manager導入の際のデータベース作成時、AdvancedCopy Managerクラスタセットアップ時に入力したIPアドレスをさします。ただし、Storage管理サーバマシンに複数のネットワークカードが装着されていて前述のIPアドレスとWeb画面を使用するためのIPアドレスを区別して運用する場合は、各OSに対応した『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「GUI接続情報設定コマンド(stgguiipset)」で設定したIPアドレスを入力してください。

Storage管理サーバを論理IPアドレスで運用する(クラスタ運用を含む)場合は、認証関連ファイルの設定が必要となります。詳細については、「認証関連ファイルの設定」を参照してください。

下へ1.3.1 ユーザー認証
下へ1.3.2 サーバ一覧画面
下へ1.3.3 デバイス一覧画面
下へ1.3.4 パーティション一覧画面
下へ1.3.5 サーバの登録方法
下へ1.3.6 サーバの変更方法
下へ1.3.7 サーバの削除方法
下へ1.3.8 デバイス情報の登録方法
下へ1.3.9 デバイス情報の削除方法
下へ1.3.10 各管理画面の起動
下へ1.3.11 表示項目の変更
下へ1.3.12 同一コピー領域使用デバイス確認
下へ1.3.13 同一論理グループ内デバイス確認
下へ1.3.14 クライアントの設定
下へ1.3.15 必要となるアクセス権

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