PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第5章 保守> 5.1 トラブル発生時の調査手順

5.1.3 同期の完了が遅くなった場合

PowerReplicationの構築、検証後、業務運用中に同期の完了が遅くなった場合、以下を確認してください。


rpctlsynコマンド(-rパラメタを指定)を繰返し実行して、同期実行の進行状況を確認できます。
rpctlsynコマンドの実行で表示される以下の内容が、実行ごとに変化していると、同期実行が進んでいることを意味します。

rpctlsynコマンドの詳細は、"7.11 同期実行の状態表示/中止コマンド"を参照してください。
rpctlsynコマンドの表示内容は、"付録H 同期実行状態の表示内容"を参照してください。


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