PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 PowerReplicationの機能と仕組み

2.7 コマンド

対話形式の機能の一部は、コマンドで実行できます。
レプリケーションの動作環境や同期の実行状態を参照したり、操作を手順化してバッチプログラムとして利用者プログラムに組み込んだりできます。


レプリケーションの構成定義を作成、変更、削除する機能のコマンドは提供していません。この場合、レプリケーションマネージャまたは構成定義の移出入機能を使用してください。
また、動作環境を退避/復元するコマンド(rpsavdefコマンド/rprstdefコマンド)と構成定義の移出入機能は、以下のように目的や機能が異なります。



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