7.8 動作環境情報/構成情報の退避コマンド

PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

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PowerReplicationの動作環境情報と構成情報を退避します。

このコマンドは、レプリケーションサービスの停止後に実行してください。

記述形式

rpsavdef [-n] [-d DBMS種別] [-u ユーザ名パスワード] 退避ファイル名
オプションの説明
- n(エラーメッセージの抑止)
  標準エラー出力へのエラーメッセージ出力を抑止します。（"7.1 共通事項"参照）
- d(DBMS種別)
  対象とするDBMS種別を指定してください。（"7.1 共通事項"参照）
- u(データベース認証情報)
  データベース認証のときにログイン情報を指定してください。（"7.1 共通事項"参照）
- 退避ファイル名
  PowerReplicationの動作環境情報および構成情報を退避するファイル名を指定してください。相対パスによる指定も可能です。
実行条件
このコマンドは、以下の条件を両方とも満たすユーザだけが実行できます。
- DBMS管理者である。
- ローカルコンピュータの"Administrators"グループまたはドメインの"Domain Admins"グループに属している。

メッセージと復帰値

以下に、メッセージと復帰値を示します。

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