PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第7章 コマンドリファレンス |
ここでは、各コマンドに共通の読み方を説明します。
コマンド名 [オプション1] {オプション2 | オプション3} |
[ ]で括られたオプションは、省略可能なことを意味します。
{ }で括られたオプションは、縦棒で区切って並べられたオプション群の中から、1つを選択して指定することを意味します。
対象とするDBMS種別として、次のいずれかを指定してください。
指定内容 |
説明 |
FUJITSU |
富士通製DBMS(PowerRW+)を対象とします。 |
ORACLE |
Oracleを対象とします。 |
SQLSERVER |
SQL Serverを対象とします。 |
省略時は富士通製DBMS(PowerRW+)が対象になります。
データベース認証のときにログイン情報をユーザ名、パスワードの順に指定してください。
省略時は、システム認証になります。
当オプションは、対象とするDBMS種別がOracleおよびSQL Serverの場合のみ指定可能です。
処理対象となるマスタグループまたはレプリカグループの名前を指定してください。
このオプションを指定すると、エラーメッセージは標準エラー出力へ出力されません。ただしイベントビューア(アプリケーションログ)へは、本オプションの指定にかかわらず出力されます。
目次
索引
![]() ![]() |