PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 PowerReplicationの機能と仕組み

2.5 レプリケーション動作環境の設定機能

PowerReplicationが動作するために必要な環境を設定できます。
動作環境の設定は、PowerReplicationのサービスを起動する前に行います。

■設定方法

レプリケーション動作環境の設定画面に入力することで設定できます。

■設定内容

設定する動作環境には、以下の4つがあります。


PRIMERGY 6000/ASPと連携する場合、動作環境の文字コード変換形式を連携する「ASP レプリケーションサービス」の動作環境と合わせて設定することが必要です。
この場合、設定方法は、"2.5.5 Symfoware6000と連携する時の動作環境設定"を参照してください。


連携する相手サーバで、同様に動作環境を設定することが必要です。


PowerReplicationの動作環境を変更する場合、使用するDBMSのサービスが起動状態であることを確認した後、PowerReplicationのサービスを一旦停止してください。
PowerReplicationのサービス停止は、"4.2.2 PowerReplicationのサービスを停止する"を参照してください。


下へ2.5.1 レプリケーションサービスの動作環境設定
下へ2.5.2 PowerRW+を使用する時の動作環境設定
下へ2.5.3 Oracleを使用する時の動作環境設定
下へ2.5.4 SQL Serverを使用する時の動作環境設定
下へ2.5.5 Symfoware6000と連携する時の動作環境設定

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