PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 PowerReplicationの機能と仕組み |
レプリケーションマネージャは、マスタとレプリカの構成を管理する運用管理ツールです。
データファイルの関連づけ、同期処理の機能(運用形態、同期方式)、同期実行のスケジュールなどを対話形式で操作できます。
データファイルをグループ化し、連携する相手サーバと関連づけるレプリケーショングループを構成します。
サーバ定義、マスタグループ/レプリカグループ定義、マスタ/レプリカ定義およびスケジュール定義を作成、変更、削除できます。
レプリケーショングループの同期を任意のタイミングで実行できます。
レプリケーショングループに設定したスケジュールを変更、開始、停止できます。
同期方式に「差分方式」を設定したレプリケーショングループの更新情報の取得を開始、停止できます。
レプリケーショングループの状態(関連づけの状態、同期実行結果、スケジュールの状態、更新情報取得の状態など)が確認できます。
レプリケーションマネージャの詳細は、"6.1 レプリケーションマネージャ"を参照してください。
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