PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 PowerReplicationの機能と仕組み> 2.3 レプリケーションサービスの仕組み

2.3.4 機密保護

PowerReplicationの各機能が動作する権限と認証方法を説明します。

■運用権

レプリケーションを運用するための運用権限を説明します。


データファイルのアクセスは、SQLで設定してください。設定方法は、各製品のマニュアルを参照してください。
DBMS管理者は、すべてのデータファイルの所有者となります。

■認

PowerReplicationの各機能は、レプリケーションの環境とデータベース資源を操作するための認証が必要です。


認証に失敗した場合、一定時間(約3秒)経過後にエラーを通知します。


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