PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 PowerReplicationの機能と仕組み | > 2.5 レプリケーション動作環境の設定機能 |
SQL Serverと連携するときに設定する内容について説明します。
なお、事前にSQL Serverの環境を設定し、サービスを起動しておくことが必要です。
SQL Serverの環境設定およびサービスの起動方法は、SQL Server Books Onlineを参照してください。
レプリケーションサービスがSQL Serverに接続するための動作環境を設定してください。
「共通(1)」の[対象DBMS]に"SQL Server"を設定した場合、すべて設定してください。設定を省略できません。
ODBCシステムデータソース名を設定してください。
ODBCシステムデータソースは、事前に作成しておくことが必要です。
SQL Serverに接続するときに使用するユーザ名を設定してください。
ユーザは、事前に作成しておくことが必要です。
ユーザ名に対するパスワードを設定してください。
パスワードは、暗号化されて動作環境に保存されます。パスワードは、自サーバ内で使用され、復号化されたパスワードが表示および記録されることはありません。
システムDSN、ユーザ名の作成は、"3.4.3 レプリケーションの環境を作成する"を参照してください。
更新情報を格納するためのデータベースを設定してください。
「共通(1)」の[対象DBMS]に"SQL Server"を設定した場合、すべて設定してください。設定を省略できません。
レプリケーション動作環境「SQL Server」が設定されます。
レプリケーション動作環境「SQL Server」の設定が中止されます。
レプリケーションヘルプが表示されます。
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