Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0
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第2章 インストール

2.8 機能の追加と削除

機能の追加と削除について説明します。

  1. 機能の追加と削除をするマシンに、管理者権限でログインします。
  2. 機能を追加する場合、「Interstage BPM Monitoring 9.0」のCD-ROMをCD-ROMドライブに挿入します。
  3. コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]をダブルクリックします。
  4. インストールされているソフトウェアの一覧から、以下に示すプログラムを選択して、[変更]ボタンをクリックします。

    [変更]ボタンをクリックすると、機能の追加と削除ができます。
    製品自体を削除する場合は、[削除]ボタンをクリックしてください。
  5. 追加する機能のチェックボックスをチェックし、削除する機能のチェックボックスのチェックをはずし、[次へ]ボタンをクリックします。

    → 機能をインストールする場合、インストールに必要な情報入力画面および確認ダイアログが表示されます。各機能に必要な情報入力画面および確認ダイアログについては、「2.3 モニタリングサーバのインストール」、「2.4 クライアントのインストール」、「2.5 センサーのインストール」、および「2.6 アクティビティモニタ用ポートレット環境のインストール」を参照してください。

    → アクティビティモニタ用モニタリングサーバのアンインストールの場合で、FJapacheサービスが起動中の際は、以下の画面が表示されます。

  6. 続行する場合、[はい]ボタンをクリックします。
  7. [メンテナンスの開始]画面で、表示された設定の内容を確認し、設定内容が正しければ、[続行]ボタンをクリックします。

    → 機能をアンインストールする場合、ファイル削除の確認ダイアログが表示されます。

    → アクティビティモニタ用モニタリングサーバ、センサーのアンインストールの場合には、以下の画面が表示されます。

    続行する場合、それぞれ[はい]ボタンをクリックします。

  8. 機能の追加と削除が開始されます。
    機能の追加と削除が終わると、[InstallShield Wizardの完了]画面が表示されます。

  9. [完了]ボタンをクリックします。

    → 機能の追加と削除が完了します。

CD-ROMフォルダにあるsetup.exeをダブルクリックしても、機能の変更を実行できます。

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