Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0
目次 前ページ次ページ

第2章 インストール

2.6 アクティビティモニタ用ポートレット環境のインストール

アクティビティモニタ用ポートレット環境のインストール手順を、以下に示します。

  1. インストールするサーバに、管理者権限でログインします。
  2. 「Interstage BPM Monitoring 9.0」のCD-ROMをCD-ROMドライブに挿入します。
  3. 自動的に表示される以下の画面で、[インストール]をクリックします。

    画面が表示されない場合は、CD-ROMフォルダにあるautorun.exeアイコンをダブルクリックします。
  4. インストールウィザードの初期画面で、処理を続行する場合は、[次へ]ボタンをクリックします。

  5. [インストールの選択]画面で、「アクティビティモニタ用ポートレット環境」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

  6. FJapacheサービスの起動または再起動確認画面が表示されます。続行する場合、[はい]ボタンをクリックします。

  7. Interaction Managerのワークユニットを再起動して問題ないか確認画面が表示されます。続行する場合、[はい]ボタンをクリックします。

  8. [インストール先の選択]画面で、インストールするフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。標準設定では、以下のフォルダにインストールされます。
    [OSのインストールドライブ]\ibpmm
    インストール先に指定できる文字は、以下のとおりです。
    0-9、A-Z、a-z、半角空白、半角の - _

    Interaction Managerと同じサーバマシン上にBPM Monitoringのアクティビティモニタサーバやポートレット環境をインストールする場合は、Interaction Managerの仕様により、BPM Monitoringのインストールフォルダ(初期値は C:\ibpmm)に空白を含むフォルダを指定しないでください。
    例えば、“C:\Program Files\ibpmm”などは不可です。
  9. [ファイルコピーの開始]画面で、表示された設定の内容を確認し、設定内容が正しければ、[インストール]ボタンをクリックします。

  10. ファイルのコピーが開始されます。
    インストールが終わると、[Installshield Wizardの完了]画面が表示されます。

  11. [完了]ボタンをクリックして、インストールを完了します。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007