ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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第10章 メッセージ | > 10.1 グローバルサーバまたはPRIMEFORCE側メッセージ |
グローバルサーバまたはPRIMEFORCE側転送バッチユーティリティが出力するメッセージを以下に示します。
[メッセージの意味]
ジョブが終わりました。復帰コードは、rtcd です。
[パラメタの意味]
rtcd | : | 復帰コード | ||
各OSにより復帰コードが異なります。 | ||||
(MSP、OS/390の場合) | ||||
00 | : | 正常終了しました。 | ||
08 | : | エラーが発生しました。 | ||
16 | : | 入出力エラーが発生しました。 | ||
その他 | : | 警告終了しました。 | ||
(XSP の場合) | ||||
10 | : | 正常終了しました。 | ||
30 | : | エラーが発生しました。 | ||
50 | : | 入出力エラーが発生しました。 | ||
その他 | : | 警告終了しました。 |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、volserに対して初期化を行います。
[パラメタの意味]
volser | : | 初期化対象ボリューム通し番号 |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、区画制御用データセットとして、dsnを作成しました。
[パラメタの意味]
dsn | : | 区画制御用データセット名 |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、区画内スライス制御用データセットとして、dsnを作成しました。
[パラメタの意味]
dsn | : | 区画内スライス制御用データセット名 |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、区画内スライス用データセットとして、dsnを作成しました。
[パラメタの意味]
dsn | : | 区画内スライス用データセット名 |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、区画以外の空き領域用データセットとして、dsnを作成しました。
[パラメタの意味]
dsn | : | 空き領域用データセット名 |
[メッセージの意味]
SYSIN DD文で指定されたパラメタを表示します。
[メッセージの意味]
KJUFMTは、unitに対して初期化を行います。
[パラメタの意味]
unit | : | 初期化対象装置アドレス | (MSP、OS/390の場合) |
初期化対象装置名 | (XSPの場合) |
[メッセージの意味]
KJUFMTは、PRIMEFORCEの共用ディスクに、16の区画を作成しました。
[メッセージの意味]
progname は、正常終了しました。
[パラメタの意味]
progname | : | プログラム名(KJUFMT、KJUAFMT、KJUMFTFまたはKJUAMFTF) |
[メッセージの意味]
サーバシステムでのフィルターコマンドの復帰コードは、filtrtcd でした。
[パラメタの意味]
filtrtcd | : | 変換前のフィルターコマンドの復帰コード(16進数) |
[メッセージの意味]
progname は、エラー終了しました。
[パラメタの意味]
progname | : | プログラム名(KJUFMT、KJUAFMT、KJUMFTFまたはKJUAMFTF) |
[メッセージの意味]
サーバシステム側で処理が警告終了しました。
[パラメタの意味]
progname | : | プログラム名(KJUMFTFまたはKJUAMFTF) |
[メッセージの意味]
初期化しようとしたボリュームは、他プログラムまたは他ジョブで使用中です。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
対象ボリュームを使用している他プログラムまたは他ジョブが終了した後、再度ジョブを実行してください。
[メッセージの意味]
初期化しようとしたボリュームは、転送用データセットを作成するだけの領域がありません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
転送用データセットを作成するに必要な容量を満たしているボリュームを指定し、再度ジョブを実行してください。
[メッセージの意味]
(MSP、OS/390の場合)
EXEC文のPARMパラメタの内容に誤りがあります。
(XSPの場合)
PARA文の内容に誤りがあります。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
EXEC文、またはPARA文を修正して、再度ジョブを実行してください。
[メッセージの意味]
XLデータムーバ用の初期化はされていましたが、バージョン・レベルが異なるため、処理できません。VvvLll以降のKJUFMTで初期化してください。
[パラメタの意味]
vv | : | バージョン |
ll | : | レベル |
[メッセージの意味]
KJUFMT、KJUAFMT、KJUMFTFまたはKJUAMFTFで指定されたパラメタに誤りがあります。
誤りの内容は以下のどれかです。
(KJUFMT、KJUMFTF、KJUAMFTF共通)
(KJUFMTの場合)
(KJUAFMTの場合)
(KJUMFTFの場合)
(KJUAMFTFの場合)
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
パラメタを修正し、再度実行してください。
[メッセージの意味]
初期化しようとしたボリュームは、XLデータムーバでは取り扱えないボリュームです。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
XLデータムーバで使用可能なボリュームを指定してください。
[メッセージの意味]
VTOCの位置、あるいは大きさが不当です。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
VTOCの大きさを確認してください。
MSPの場合 | : | VTOCは、CCHH=X'00000001'から15トラックの大きさで作成してください。 |
XSPの場合 | : | VTOCは、CCHH=X'00000001'から14トラックの大きさで作成してください。 |
OS/390の場合 | : | VTOCは、CCHH=X'00000001'から14トラックの大きさで作成してください。 |
[メッセージの意味]
制御データセット、区画データセットまたは転送用データセットの割当てのためDYNALLOCマクロ命令を発行しましたが、エラー終了しました。
[パラメタの意味]
ercd | : | DYNALLOCマクロ命令のエラーコード |
infc | : | DYNALLOCマクロ命令の情報コード |
MSPの場合 | : | "OS IV/MSP システムプログラミング手引書 ジョブ管理編 AFII V10用"の動的割当てルーチン |
XSPの場合 | : | "OS IV/XSP システムプログラミング手引書 AFII V10用"の動的割当てルーチン |
OS/390の場合 | : | 該当する関連マニュアル |
[メッセージの意味]
指定された装置は、PRIMEFORCEの共用ディスクではありません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
データ転送用ボリュームがPRIMEFORCEの共用ディスクの場合は、正しい装置番号(MSPの場合)/装置名(XSPの場合)を指定してください。
データ転送用ボリュームがETERNUS8000/ETERNUS6000/ETERNUS GR800 seriesまたはF6494/F6495/F6496/F6497の場合は、ETERNUS8000/ETERNUS6000/ETERNUS GR800 series、F6494/F6495/F6496/F6497用の制御文に修正してください。
[メッセージの意味]
OPENマクロ命令が失敗しました。
DD文(MSP、OS/390の場合)または、FD文(XSPの場合)の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
ddn | : | DD名 | (MSP、OS/390の場合) |
fdn | : | FD名 | (XSPの場合) |
[メッセージの意味]
指定された中間ファイルの形式が不当です。
(KJUMFTFの場合)
KJUFMTで初期化していないボリュームが指定されました。
(KJUAMFTFの場合)
KJUAFMTで初期化していないボリュームが指定されました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
(KJUMFTFの場合)
KJUFMTで初期化してください。
(KJUAMFTFの場合)
KJUAFMTで初期化してください。
[メッセージの意味]
サーバシステムから、固定長非ブロック化レコード形式(F)/固定長ブロック化レコード長形式(FB)の順データセットに対して、受信しようとしましたが、サーバシステムのデータ長が、その順データセットのブロック長/レコード長の整数倍のデータ長ではありませんでした。
または区切り文字から区切り文字までのバイト数が、その順データセットのブロック長/レコード長の整数倍のデータ長を超えています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバシステムのデータ長を、順データセットのブロック長/レコード長の整数倍にしてください。あるいは、順データセットのレコード形式を可変長(V/VB)に変更してください。
[メッセージの意味]
LOADマクロ命令が失敗しました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
REGIONサイズが正しく指定されているか確認してください。または、XLデータムーバが正しくインストールされているか確認してください。
[メッセージの意味]
I/Oエラーが発生しました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
MSPの場合 | : | 本メッセージの前にKAA000Iメッセージが出力されている場合には、KAA000Iメッセージの処置に従ってください。 |
XSPの場合 | : | 本メッセージの前にXEZ0000Eメッセージが出力されている場合には、XEZ0000Eメッセージの処置に従ってください。 |
OS/390の場合 | : | 本メッセージの前にシステムのメッセージが出力されている場合には、そのメッセージの処置に従ってください。 |
[メッセージの意味]
転送元または転送先に指定されたデータセットのレコード形式が不当です。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
レコード形式が不定長(U形式)のデータセットは扱えません。
固定長非ブロック化レコード形式(F)、固定長ブロック化レコード形式(FB)、可変長非ブロック化レコード形式(V)または可変長ブロック化レコード形式(VB)の順データセットを指定してください。
[メッセージの意味]
GETMAINマクロ命令が失敗しました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
REGIONサイズが正しく指定されているか確認してください。
[メッセージの意味]
指定されたユニットはオフラインです。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
装置の指定が正しいことを確認してください。
正しければ装置をオンラインにして、再度ジョブを投入してください。
[メッセージの意味]
KJUAMFTFの処理中に内部エラーが発生しました。
[パラメタの意味]
demdname | : | 異常が発生した要求名 |
rc | : | 要求名の復帰コード(10進数) |
dc | : | 要求名の詳細コード(10進数) |
[メッセージの意味]
サーバシステム側のXLデータムーバがデータ転送を拒否しました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
システム管理者に連絡し,サーバシステム側のXLデータムーバを起動した後、再度、実行してください。
[メッセージの意味]
サーバシステム上に転送元ファイルが存在しません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバシステム上の転送元ファイルを確認し、再度実行してください。
[メッセージの意味]
指定されたフィルターコマンドを実行できません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
実行したいフィルターコマンドが存在するかあるいは実行する権限があるか確認し、再度実行してください。
[メッセージの意味]
XLデータムーバの認証に失敗しました。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
ユーザ名を確認し、再度実行してください。
[メッセージの意味]
初期化しようとしたボリュームは、他プログラムまたは他ジョブで使用中です。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
対象ボリュームを使用している他プログラムまたは他ジョブが終了した後、再度ジョブを実行してください。
ただし、データ転送処理を実行していないのに本エラーが発生した場合は、以前、転送ジョブの異常終了やシステム異常により、データ転送処理が中断していたことが考えられます。この場合は、SANデータ連携製品用の初期化(KJUAFMT)のPARMパラメタ(MSP、OS/390の場合)/PARA文(XSPの場合)の記述に従って、KJUAFMTを実行してください。なお、強制的("FORCEパラメタ"指定)に、データ転送用ボリュームの初期化あるいは情報変更を行う場合は、データ転送処理が実行されていないことを確認した上で実行してください。
[メッセージの意味]
クライアント/サーバ情報を変更しようとしましたが、転送用データセットが壊れています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
再度ボリュームの初期化を実施してください。
[メッセージの意味]
初期化しようとしたボリューム上に、転送用データセットと同じ名前のデータセットが存在します。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
別のボリュームを初期化するか、同一名のデータセットを削除してください。
[メッセージの意味]
転送用データセットが存在しないため、クライアント/サーバ情報の変更ができませんでした。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
対象ボリュームが正しいことを確認した後、INIT指定でジョブを再実行してください。
[メッセージの意味]
指定されたスライスサイズは、指定可能なサイズを超えています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
指定できるスライスサイズの最大値は、装置種類により異なっています。対象の装置種類を確認後、再度ジョブを実行してください。
ETERNUS8000/ETERNUS6000/ETERNUS GR800 seriesの最大値 | : | 22,118,400バイト |
F6494/F6495/F6496/F6497の最大値 | : | 19,660,800バイト |
PRIMEFORCEの共用ディスクの最大値 | : | 20,971,520バイト |
[メッセージの意味]
初期化するデータ転送用ボリュームのディスクタイプまたは論理ユニットの容量と区画数の関係に誤りがあるため、当該ボリュームは初期化できません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
V11形式のデータ転送用ボリュームを参照し、使用可能なディスクタイプまたは論理ユニットの容量と設定可能な区画数の関係を確認し、区画数を変更して再度ジョブを実行してください。
[メッセージの意味]
1クライアントに対するサーバ数が最大値(64)を超えています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
指定するサーバ数を減らして、再度ジョブを実行してください。
[メッセージの意味]
追加しようとしたクライアント名は、既に存在しています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
クライアント名が正しいか確認してください。
[メッセージの意味]
指定されたサーバ名は、対応するクライアントに既に登録されています。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバ名が正しいか確認してください。
[メッセージの意味]
クライアント名の変更あるいは、クライアントの削除を行おうとしましたが、指定されたクライアント名は存在しません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
クライアント名が正しいか確認してください。
[メッセージの意味]
サーバ名の変更あるいは、サーバの削除を行おうとしましたが、指定されたサーバ名は存在しません。
[ユーティリティの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバ名が正しいか確認してください。
[メッセージの意味]
サーバの追加を行おうとしましたが、指定されたクライアント名は存在しません。
[パラメタの意味]
clname | : | クライアント名 |
[メッセージの意味]
KJUMFTF またはKJUAMFTFの要求に対して、タイムアウトが発生しました。
原因として、以下のことが考えられます。
[メッセージの意味]
mftfd(デーモンまたはサービス)で異常を検出したため、異常終了しました。
[ ]内のメッセージテキストが付加された場合、サーバシステムにメッセージは出力されません。
[パラメタの意味]
ercd | : | XLデータムーバ(デーモンまたはサービス)からのエラーコード(16進数) |
rtcd | : | フィルターコマンドの復帰コード(16進数) |
[メッセージの意味]
初期化パラメタ文に誤りがあります。
[ユーティリティの処理]
初期化パラメタ文の省略値を採用し、処理を続行します。
[利用者の処置]
初期化パラメタ文を修正してください。
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