ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
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第2章 動作環境の設定> 2.4 XLデータムーバの初期化

[L20]
2.4.2 UNIXサーバからの初期化

UNIXサーバから初期化する場合には、初期化コマンドを使用します。
初期化コマンドには、UNIXサーバとUNIX/IAサーバ間で、データ転送するために使用する、共用ディスクをXLデータムーバのデータ転送用ボリュームに初期化する場合に使用します。
初期化コマンドで未初期化のボリュームでは、データの転送はできません。必ず実行してください。
また、Solaris OSサーバと異種UNIXサーバ間でデータ転送を実施する場合には、Solaris OS側で初期化コマンドを実施する事を推奨します。

初期化コマンドとして、以下のコマンドを提供しています。

コマンド名概要
mftfdvini ボリュームをデータ転送用ボリュームに初期化します
mftfdvadd データ転送用ボリュームに、クライアントやサーバ情報を追加します
mftfdvalt データ転送用ボリュームに定義済のクライアントやサーバ情報の内容を変更します

注意
参考

データ転送用ボリュームを初期化する上で、クライアントシステム名サーバシステム名の情報が必要です。
このシステム名は、データ転送する上で重要な情報です。システム名を誤って指定すると、データ転送用ボリュームとして初期化をしても、XLデータムーバのデーモンやサービスが正常に起動できません。また、データが正常に転送できません。
このシステム名は、対応するシステム種別によって、指定する値が異なります。

[V13]
ただし、クラスタリングシステム上でXLデータムーバを使用される場合、クラスタリングシステム側のシステム名には、以下のシステム名を指定してください。


下へ2.4.2.1 mftfdviniコマンド
下へ2.4.2.2 mftfdvaddコマンド
下へ2.4.2.3 mftfdvaltコマンド
下へ2.4.2.4 初期化情報設定ファイル

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