マシン管理説明書 2.6
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第3章 モデル別情報> 3.1 PRIMEPOWER1/100/200/400/600、GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600R、富士通S Series、GP-Sファミリー

3.1.3 設定情報の設定時期

マシン管理の設定情報には、本体装置導入時、運用中および必要に応じて設定する情報があります。

設定時期に対応する設定する情報と担当者を以下の表に示します。

「担当者」欄の記号の意味を以下に示します。

○:該当する情報を設定します。
−:該当する情報は他の担当者が設定します。

 

設定する情報

参照先

担当
技術員

システム
管理者

本体装置導入

バッテリ寿命監視(注1)

3.1.6.1 バッテリ寿命監視

監視通知情報の設定

3.1.6.10 監視通知情報の設定

スケジュールの設定

3.1.9.2 スケジュールの設定

復電投入モード設定

3.1.9.4 復電投入モード設定

外部設備待ち時間の設定

3.1.10.5 外部設備待ち時間の設定

REMCSエージェント

3.1.14 REMCSエージェント

本体装置運用

異常時/

部品交換

ファン監視

3.1.6.2 ファン監視

ディスク監視

3.1.6.3 ディスク監視

CPU監視

3.1.6.5 CPU監視

メモリ監視

3.1.6.6 メモリ監視

異常

テープ系装置監視

3.1.6.4 テープ系装置監視

電源装置監視

3.1.6.7 電源装置監視

UPS監視

3.1.6.8 UPS監視

縮退監視(注2)

3.1.6.9 縮退監視

必要に応じて

管理サーバログ設定

3.1.15 管理サーバログ設定

ハードウェア情報表示画面の設定

3.1.16 ハードウェア情報表示画面の設定

クラスタシステムでの一致化

3.1.9.5 クラスタシステムでの一致化

RCIネットワークの再構築

3.1.10.3 RCIネットワークの再構築

RCIホストアドレスの設定

3.1.10.4 RCIホストアドレスの設定

AP-Netの設定とテスト

3.1.11 AP-Netの設定とテスト

注1) 本体装置導入時だけではなく、予防交換時も設定します。
注2) 縮退監視は、初期化時に異常が検出された場合、設定が必要になります。


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