Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 -

1.1.19 監視画面用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerの監視画面用コマンドの概要を以下に示します。

[表:監視画面用コマンド]

コマンド	概 要	必要な権限	実行環境
APA_part_chg	必要時接続で接続される下位サーバのノード名/IPアドレス変更時に古いノード名情報を削除する場合に使用します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理/部門管理サーバ
APA_PSclear.sh	運用管理サーバのDBの再作成または機種変更や構成変更となった場合、アプリケーション管理内の古い環境を削除します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
evtutlnt	監視イベントの管理機能の状態の変更を行います。 - 監視イベント状態変更(ustatus) - 監視イベント一括対処(ustatusall)	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
mpaplreg	システム構成の定義で、監視画面のメニュー項目の登録を行います。	Administrator権限	運用管理クライアント
mpbcmaddicon	サポートOSやベンダーの追加に伴う新規アイコンを追加します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
MpBcmConvMap	システム監視画面のマップ情報の形式をSystemwalkerコンソールのマップ情報の形式に変換します。	Administrator権限	運用管理クライアント
MpBcmConvReply	システム監視画面で定義されていた"返答定義"の内容を、Systemwalkerコンソールで読み込み可能なファイルに変換し出力します。	Administrator権限	運用管理クライアント
MpBcmmtUty.sh	Systemwalkerコンソールの編集機能の排他を解除します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
MpDcon.sh	Systemwalkerコンソールを強制切断します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
MpUsrlst.sh	Systemwalkerコンソールの利用者情報を一覧表示します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ
pmtool.sh	Systemwalkerコンソールのアプリケーション管理ポリシー設定画面の排他を解除します。	システム管理者(スーパ・ユーザ)	運用管理サーバ