B1WN-5851-01Z2(01)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 概要 1.1 Smart Repositoryとは 1.1.1 特徴 1.1.2 運用形態 1.1.3 構成 1.2 ディレクトリサービスの基礎知識 1.2.1 ディレクトリサービスとは 1.2.2 LDAP 1.2.3 LDAPのデータモデル 1.2.4 エントリの識別名 1.2.5 スキーマ 1.3 主な機能 第2章 機能 2.1 LDAPの基本サービス 2.1.1 認証(Bind) 2.1.2 解放(Unbind) 2.1.3 検索(Search) 2.1.4 比較(Compare) 2.1.5 追加(Add) 2.1.6 削除(Delete) 2.1.7 更新(Modify) 2.1.8 識別名変更(ModifyDN、ModifyRDN) 2.1.9 放棄(Abandon) 2.2 認証 2.3 パスワード自動暗号化 2.3.1 パスワード処理 2.3.2 ユーザパスワード暗号化方式 2.4 エントリ管理 2.4.1 コマンド 2.4.2 エントリ管理ツール 2.4.3 SDK 2.4.4 特殊文字を含むDNの指定 2.4.5 日本語を含むDN、属性値の指定 2.5 レプリケーション 2.6 SSL通信 2.7 バックアップ・リストア 2.7.1 概要 2.7.2 バックアップ資源 2.7.3 バックアップ運用 2.8 ログ 2.8.1 Smart Repositoryへのアクセス履歴 2.8.2 Smart Repositoryの保守情報 第3章 環境構築 3.1 リポジトリの設計 3.1.1 データの設計 3.1.2 ツリーの設計 3.1.3 運用形態の設計 3.2 スタンドアロン形態の構築 3.2.1 SSL通信環境の構築(クライアント・サーバ間) 3.2.2 リポジトリの作成 3.2.3 ユーザ情報の登録 3.3 レプリケーション形態の新規構築 3.3.1 スレーブサーバのSSL通信環境の構築 3.3.2 マスタサーバのSSL通信環境の構築 3.3.3 クライアントのSSL通信環境の構築 3.3.4 マスタサーバのリポジトリの作成 3.3.5 マスタサーバへユーザ情報の登録 3.3.6 マスタサーバのリポジトリのバックアップ 3.3.7 スレーブサーバのリポジトリの作成 3.3.8 スレーブサーバへのリポジトリのリストア 3.3.9 スレーブサーバのリポジトリの設定変更 3.3.10 マスタサーバのリポジトリの設定変更 3.4 スタンドアロン形態からレプリケーション形態への移行手順 3.4.1 スレーブサーバのSSL通信環境の構築 3.4.2 マスタサーバのSSL通信環境の構築 3.4.3 マスタサーバのリポジトリのバックアップ 3.4.4 スレーブサーバのリポジトリの作成 3.4.5 スレーブサーバのリポジトリへのリストア 3.4.6 スレーブサーバのリポジトリの設定変更 3.4.7 マスタサーバのリポジトリの設定変更 3.5 レプリケーション運用中のスレーブ追加手順 3.5.1 スレーブサーバのSSL通信環境の構築 3.5.2 マスタサーバのリポジトリのバックアップ 3.5.3 スレーブサーバのリポジトリの作成 3.5.4 スレーブサーバのリポジトリへのリストア 3.5.5 スレーブサーバのリポジトリの設定変更 3.5.6 マスタサーバのリポジトリの設定変更 3.6 レプリケーション運用中のスレーブ削除手順 3.6.1 マスタサーバのリポジトリの設定変更 3.6.2 スレーブサーバのリポジトリの削除 3.6.3 マスタサーバのリポジトリの起動 3.7 レプリケーション運用中のスレーブのパスワード変更手順 3.7.1 マスタサーバのリポジトリの停止 3.7.2 スレーブサーバのリポジトリでパスワード変更 3.7.3 マスタサーバのリポジトリで接続用パスワード変更 3.8 Interstage管理コンソールの設定項目 3.9 リポジトリの起動・停止 3.9.1 起動 3.9.2 停止 3.10 ユーザ情報の移入 3.10.1 CSVファイルを使用したユーザ情報の移入 3.10.2 LDIFファイルを使用したユーザ情報の移入 3.10.3 エントリ管理ツールを使用したユーザ情報の移入 3.11 チューニング 3.11.1 検索要求あたりのリポジトリの占有時間の制限 3.11.2 検索要求あたりの検索可能件数の制限 3.11.3 無通信状態のコネクションの切断時間の変更 3.12 アクセスログの設定 3.12.1 アクセスログの設定方法 3.12.2 アクセスログの出力レベル 3.12.3 アクセスログの格納先 3.12.4 アクセスログのローテーション 第4章 エントリの管理 4.1 Smart Repositoryで使用できるスキーマ 4.1.1 オブジェクトクラス定義 4.1.2 属性型定義 4.2 コマンドを使用する場合 4.2.1 CSVファイルを使用する場合 4.2.2 LDIFファイルを使用する場合 4.2.3 検索 4.2.4 エントリの追加 4.2.5 エントリの削除 4.2.6 エントリの更新 4.3 エントリ管理ツールを使用する場合 4.3.1 エントリの追加 4.3.2 エントリの削除 4.3.3 エントリの更新 4.3.4 エントリの検索 4.3.5 エントリの識別名変更 4.4 SDKを使用する場合 第5章 保守 5.1 アクセスログの活用方法 5.2 SSL通信環境の管理 5.3 バックアップ・リストア 5.4 リポジトリの最適化 5.5 レプリケーションの運用監視 5.6 スタンドアロン形態の修復 5.6.1 環境が壊れている場合 5.6.2 データベース内のデータが壊れている場合 5.7 レプリケーション形態の修復 5.7.1 レプリケーション形態のスレーブ側のリポジトリの修復 5.7.2 レプリケーション運用中のマスタリポジトリの修復 第6章 アプリケーションの作成(C API) 6.1 C APIの使用方法 6.1.1 クライアントAPIの概要 6.1.2 LDAP操作の流れ 6.1.3 SSLプロトコルのサポート 6.1.4 ライブラリ使用時の注意事項 6.2 C API仕様 6.2.1 セションのオープンとクローズ 6.2.2 リポジトリサーバとのユーザ認証 6.2.3 エントリの検索 6.2.4 属性値の比較 6.2.5 エントリの変更 6.2.6 エントリ名の変更 6.2.7 エントリの追加 6.2.8 エントリの削除 6.2.9 非同期処理の中止 6.2.10 処理結果の受取り/解析 6.2.11 検索結果の解析処理 6.2.12 動的メモリの解放 6.2.13 エンコード/デコード処理 6.2.14 構造体の構成 6.3 サンプルプログラム 6.3.1 サンプルプログラムのファイル一覧 6.3.2 サンプルプログラムの実施手順 6.3.3 サンプルプログラムの紹介 第7章 アプリケーションの作成(JNDI) 7.1 JNDIの使用方法 7.1.1 開発環境の準備 7.1.2 基本的な操作の流れ 7.2 サンプルプログラム 7.2.1 サンプルプログラムのファイル一覧 7.2.2 サンプルプログラムの実施手順 7.2.3 サンプルプログラムの紹介 付録A アクセスログの参照方法 A.1 アクセスログのフォーマット A.2 アクセスログの解析 付録B エラーコード B.1 LDAPエラーコード B.1.1 LDAP_SUCCESS 0 (0x00) B.1.2 LDAP_OPERATIONS_ERROR 1 (0x01) B.1.3 LDAP_PROTOCOL_ERROR 2 (0x02) B.1.4 LDAP_TIMELIMIT_EXCEEDED 3 (0x03) B.1.5 LDAP_SIZELIMIT_EXCEEDED 4 (0x04) B.1.6 LDAP_COMPARE_FALSE 5 (0x05) B.1.7 LDAP_COMPARE_TRUE 6 (0x06) B.1.8 LDAP_STRONG_AUTH_NOT_SUPPORTED 7 (0x07) B.1.9 LDAP_STRONG_AUTH_REQUIRED 8 (0x08) B.1.10 LDAP_PARTIAL_RESULTS 9 (0x09) B.1.11 LDAP_REFERRAL 10 (0x0a) B.1.12 LDAP_ADMINLIMIT_EXCEEDED 11 (0x0b) B.1.13 LDAP_UNAVAILABLE_CRITICAL_EXTENSION 12 (0x0c) B.1.14 LDAP_CONFIDENTIALITY_REQUIRED 13 (0x0d) B.1.15 LDAP_SASL_BIND_IN_PROGRESS 14 (0x0e) B.1.16 LDAP_NO_SUCH_ATTRIBUTE 16 (0x10) B.1.17 LDAP_UNDEFINED_TYPE 17 (0x11) B.1.18 LDAP_INAPPROPRIATE_MATCHING 18 (0x12) B.1.19 LDAP_CONSTRAINT_VIOLATION 19 (0x13) B.1.20 LDAP_TYPE_OR_VALUE_EXISTS 20 (0x14) B.1.21 LDAP_INVALID_SYNTAX 21 (0x15) B.1.22 LDAP_NO_SUCH_OBJECT 32 (0x20) B.1.23 LDAP_ALIAS_PROBLEM 33 (0x21) B.1.24 LDAP_INVALID_DN_SYNTAX 34 (0x22) B.1.25 LDAP_IS_LEAF 35 (0x23) B.1.26 LDAP_ALIAS_DEREF_PROBLEM 36 (0x24) B.1.27 LDAP_INAPPROPRIATE_AUTH 48(0x30) B.1.28 LDAP_INVALID_CREDENTIALS 49 (0x31) B.1.29 LDAP_INSUFFICIENT_ACCESS 50 (0x32) B.1.30 LDAP_BUSY 51 (0x33) B.1.31 LDAP_UNAVAILABLE 52 (0x34) B.1.32 LDAP_UNWILLING_TO_PERFORM 53 (0x35) B.1.33 LDAP_LOOP_DETECT 54 (0x36) B.1.34 LDAP_NAMING_VIOLATION 64 (0x40) B.1.35 LDAP_OBJECT_CLASS_VIOLATION 65 (0x41) B.1.36 LDAP_NOT_ALLOWED_ON_NONLEAF 66 (0x42) B.1.37 LDAP_NOT_ALLOWED_ON_RDN 67 (0x43) B.1.38 LDAP_ALREADY_EXISTS 68 (0x44) B.1.39 LDAP_NO_OBJECT_CLASS_MODS 69 (0x45) B.1.40 LDAP_RESULTS_TOO_LARGE 70 (0x46) B.1.41 LDAP_AFFECTS_MULTIPLE_DSAS 71 (0x47) B.1.42 LDAP_OTHER 80 (0x50) B.1.43 LDAP_SERVER_DOWN 81 (0x51) B.1.44 LDAP_LOCAL_ERROR 82 (0x52) B.1.45 LDAP_ENCODING_ERROR 83 (0x53) B.1.46 LDAP_DECODING_ERROR 84 (0x54) B.1.47 LDAP_TIMEOUT 85 (0x55) B.1.48 LDAP_AUTH_UNKNOWN 86 (0x56) B.1.49 LDAP_FILTER_ERROR 87 (0x57) B.1.50 LDAP_USER_CANCELLED 88 (0x58) B.1.51 LDAP_PARAM_ERROR 89 (0x59) B.1.52 LDAP_NO_MEMORY 90 (0x5a) B.1.53 LDAP_CONNECT_ERROR 91 (0x5b) B.1.54 LDAP_NOT_SUPPORTED 92 (0x5c) B.1.55 LDAP_CONTROL_NOT_FOUND 93 (0x5d) B.1.56 LDAP_NO_RESULTS_RETURNED 94 (0x5e) B.1.57 LDAP_MORE_RESULTS_TO_RETURN 95 (0x5f) B.1.58 LDAP_CLIENT_LOOP 96 (0x60) B.1.59 LDAP_REFERRAL_LIMIT_EXCEEDED 97 (0x61) B.2 SSLエラーコード B.2.1 0x00000000 B.2.2 0x00010001 B.2.3 0x00020001 B.2.4 0x00020002 B.2.5 0x00100001 B.2.6 0x00100002 B.2.7 0x00100008 B.2.8 0x00100009 B.2.9 0x0010000C B.2.10 0x0010000D B.2.11 0x00100012 B.2.12 0x00100016 B.2.13 0x00100017 B.2.14 0x00100018 B.2.15 0x00100019 B.2.16 0x0010001A B.2.17 0x00100020 B.2.18 0x0010002A B.2.19 0x0010002B B.2.20 0x0010002C B.2.21 0x0010002D B.2.22 0x0010002E B.2.23 0x00100035 B.2.24 0x00100036 B.2.25 0x0010003B B.2.26 0x0010003D B.2.27 0x0010003E B.2.28 0x0010003F B.2.29 0x00100040 B.2.30 0x00100041 B.2.31 0x00100042 B.2.32 0x00100043 B.2.33 0x00100044 B.2.34 0x00100045 B.2.35 0x00100046 B.2.36 0x00100047 B.2.37 0x00100048 B.2.38 0x00100049 B.2.39 0x0010004A B.2.40 0x0010004B B.2.41 0x0010004C B.2.42 0x0010004D B.2.43 0x0010004E B.2.44 0x0010005A B.2.45 0x00150001 B.2.46 0x00200001 B.2.47 0x00200002 B.2.48 0x00300004 B.2.49 0x00300017, 0x00300022 B.2.50 0x00400001 〜 0x0040000E B.2.51 0x00500003 B.2.52 0x00500004 B.2.53 0x0050000D B.2.54 0x0050000F, 0x00600001 B.2.55 0x00700001, 0x00700002 B.2.56 0x00700003 B.2.57 0x9001013E B.2.58 0x90020068 B.2.59 0x90030068 B.2.60 0x90040068 B.2.61 0x90050068 B.2.62 0x90060068 B.2.63 0x900B0065 B.2.64 0x900B0074 B.2.65 0x9011013E B.2.66 0x90130068 B.2.67 0x90140068 B.2.68 0x90150068 B.2.69 0x9016013E B.2.70 その他 付録C オブジェクトクラス一覧 付録D 属性一覧 付録E 検索フィルタ 付録F クラスタ環境でのリポジトリ操作手順 F.1 リポジトリの作成手順 F.1.1 スタンドアロン運用の場合 F.1.2 クラスタ環境におけるレプリケーション導入方法 F.2 リポジトリの更新手順 F.3 リポジトリの削除手順