J2UZ-7540-02Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策 第1章 セキュリティ侵害の脅威 1.1 Interstage管理コンソール 1.1.1 Interstage管理コンソールの動作モデル 1.1.2 保護するべき資源 1.1.3 資源に対して考えうる脅威 1.1.4 脅威への対策 1.2 Interstage シングル・サインオン 1.2.1 構成モデル 1.2.2 考えられる脅威 1.2.3 セキュリティ対策 1.3 J2EEアプリケーション 1.3.1 J2EEアプリケーションの動作モデル 1.3.2 保護するべき資源 1.3.3 資源に対して考えうる脅威 1.3.4 脅威への対策 1.4 Webサービス 1.5 データベース連携サービス 1.5.1 データベース連携サービスの動作モデル 1.5.2 保護するべき資源 1.5.3 資源に対して考えうる脅威 1.5.4 脅威への対策 1.6 OLTP機能 1.6.1 OLTPアプリケーションの動作モデル 1.6.2 保護するべき資源 1.6.3 資源に対して考えうる脅威 1.6.4 脅威への対策 1.7 Smart Repository 1.7.1 Smart Repositoryの動作モデル 1.7.2 保護するべき資源 1.7.3 考えられる脅威 1.7.4 脅威と対策 1.8 マルチサーバ管理 1.8.1 構成モデル 1.8.2 保護するべき資源 1.8.3 資源に対して考えうる脅威 1.8.4 脅威への対策 1.9 業務構成管理機能 1.9.1 業務構成管理機能の動作モデル 1.9.2 保護するべき資源 1.9.3 資源に対して考えうる脅威 1.9.4 脅威への対策 第2章 セキュリティ対策 2.1 共通の対策 2.2 Interstage管理コンソールに関する対策 2.3 Webサーバ(Interstage HTTP Server)運用に関する対策 2.4 Servletサービスに関する対策 2.5 EJBサービスに関する対策 2.5.1 EJBの保護対象資源 2.5.2 資源に対して考えうる脅威 2.5.3 脅威への対策 2.6 J2EEリソースアクセス定義に関する対策 2.7 Interstage JMSに関する対策 2.8 CORBAサービスに関する対策 2.9 Portable-ORBに関する対策 2.10 イベントサービスに関する対策 2.11 ebXML Message Serviceに関する対策 2.12 IJServerの運用に関する対策 2.13 Smart Repository運用に関する対策 2.14 マルチサーバ管理に関する対策 2.15 業務構成管理に関する対策 第2部 認証とアクセス制御 第3章 Interstageの認証とアクセス制御機能 3.1 認証の種類 3.1.1 ユーザ認証(基本認証) 3.1.2 IPアクセスコントロール 3.1.3 クライアント認証(証明書認証) 3.2 アクセス制御 3.3 各サービスの認証とアクセス制御機能 3.3.1 Webサーバの認証とアクセス制御 3.3.2 コンポーネントトランザクションサービスの認証とアクセス制御 3.4 認証の使用例 第4章 Interstage HTTP Serverの認証とアクセス制御の設定 4.1 ユーザ認証 4.1.1 関連ディレクティブ 4.2 IPアクセスコントロール 4.2.1 関連ディレクティブ 4.3 オンライン照合 4.3.1 ディレクトリサーバの環境設定 4.3.2 環境定義ファイルの設定 4.3.3 関連ディレクティブ 第5章 UDDIの認証とアクセス制御 5.1 UDDIサービスのユーザ認証 5.1.1 UDDI登録APIのユーザ認証 5.1.2 HTTP Basic認証によるユーザ認証 5.2 Basic認証の環境設定 5.2.1 UDDIクライアントの環境設定 5.2.2 UDDIレジストリサービスの環境設定 第3部 ファイアウォールとプロキシサーバ 第6章 HTTPトンネリング 6.1 HTTPトンネリングを使用したHTTPデータ通信 6.2 HTTPトンネリングの環境設定 6.2.1 Webサーバの環境設定 6.2.2 クライアントの環境設定 6.2.3 HTTPトンネリングの起動方法 6.2.4 HTTPプロキシサーバ使用時の設定 第7章 J2EEのHTTPトンネリング 7.1 J2EEアプリケーションクライアントでのHTTPトンネリングの使用方法 7.2 IJServer(Webアプリケーションのみ運用)でのHTTPトンネリングの使用方法 7.3 JavaアプレットでのHTTPトンネリングの使用方法 第8章 プロキシ連携 8.1 プロキシ連携機能(CORBAサービス) 8.2 プロキシ連携の環境設定(CORBAサービス) 8.2.1 サーバでのInbound Proxyの設定 8.2.2 クライアントへのinit_svc/initial_servicesファイルの配布 8.3 プロキシ連携機能(Interstage Webサービス) 8.4 プロキシ連携機能(SOAPサービス) 第4部 SSLによる暗号化通信 第9章 Interstage証明書環境の構築と利用 9.1 証明書と秘密鍵について 9.2 環境の構築方法 9.2.1 Interstage証明書環境のアクセス権限の設定 9.3 CSRによるInterstage証明書環境の構築方法 9.3.1 Interstage証明書環境の構築と、CSR(証明書取得申請書)の作成 9.3.2 証明書の発行依頼 9.3.3 証明書・CRLの登録 9.4 PKCS#12によるInterstage証明書環境の構築方法 9.4.1 Interstage証明書環境の構築 9.4.2 PKCS#12データ、証明書、CRLの登録 9.5 証明書を利用するための設定 9.5.1 証明書の利用設定 9.5.2 各サービスの環境設定 9.5.3 認証局の証明書のWebブラウザへの登録(Interstage HTTP ServerでSSLを利用する場合のみ) 9.6 証明書の管理 第10章 SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の構築と利用 10.1 証明書/鍵管理環境で使用できるSSLライブラリについて 10.1.1 2種類のSMEEについて 10.1.2 証明書/鍵管理環境について 10.2 証明書/鍵管理環境の構築方法 10.2.1 証明書/鍵管理環境の作成 10.2.2 秘密鍵の作成と証明書の取得 10.2.3 証明書とCRLの登録 10.3 認証局の証明書(発行局証明書)のWebブラウザへの登録 10.4 クライアント証明書の運用 10.4.1 クライアント証明書の取得 10.4.2 クライアントCA証明書の登録 10.5 証明書/鍵管理環境の移行方法 10.6 証明書/鍵管理環境の管理 第11章 Interstage HTTP ServerでSSLを利用する方法 11.1 Interstage証明書環境のSSLの設定 11.2 SMEEコマンドで構築する証明書/鍵管理環境のSSLの設定 11.2.1 ユーザPINの登録 11.2.2 環境定義ファイルの設定 11.2.3 関連ディレクティブ 第12章 CORBAサービスでSSLを利用する方法 12.1 CORBAサービスのSSL連携 12.2 CORBAサーバの環境設定 12.2.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 12.2.2 configファイルの編集 12.2.3 オブジェクトリファレンス作成時のSSL情報付加の指定 12.3 CORBAクライアントの環境設定 12.3.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 12.3.2 configファイルの編集 12.4 イベントサービスにおける環境設定 第13章 J2EEでSSLを利用する方法 13.1 Servletサービスにおける環境設定 13.2 EJBサービスにおける環境設定 13.3 Interstage JMSにおける環境設定 13.4 Interstage Webサービスにおける環境設定 第14章 Portable-ORBでSSLを利用する方法 14.1 Portable-ORBのSSL連携 14.2 Portable-ORBの環境設定 14.2.1 証明書の登録 14.2.2 Portable-ORBの設定 第15章 Smart RepositoryでSSLを利用する方法 第5部 Webサービス(SOAP)のセキュリティ 第16章 Webサービス(SOAP)のセキュリティ機能 16.1 SOAPメッセージへの電子署名付加機能 16.2 SOAPメッセージの暗号化機能 16.3 送達保証機能と否認防止機能 16.4 SOAPメッセージへのユーザID / パスワードの付加機能 16.5 プロキシを介した通信 第17章 Webサービス(SOAP)でセキュリティ機能を使用するための環境設定 17.1 サーバシステムの証明書環境の構築 17.1.1 Interstage証明書環境を使用する 17.1.2 証明書環境とアプリケーションの動作関係 17.2 旧証明書環境またはクライアントシステムの証明書環境の構築 17.3 鍵ペア/証明書管理環境の構築方法 17.3.1 鍵ペア/証明書管理環境の構築 17.4 CORBA/SOAPゲートウェイを使用する場合 17.4.1 CORBA/SOAPサーバゲートウェイの場合 17.4.2 CORBA/SOAPクライアントゲートウェイの場合 第18章 ユーザ認証、SOAP電子署名、XML暗号を使用する方法 18.1 SOAP電子署名の設定 18.1.1 SOAPメッセージに対するSOAP電子署名の付加 18.1.2 SOAPメッセージに対するSOAP電子署名の検証 18.2 XML暗号の設定 18.2.1 XML暗号によるSOAPメッセージの暗号化 18.2.2 XML暗号によるSOAPメッセージの復号化 18.3 Faultコードについて 18.4 サポートアルゴリズムについて 第19章 送達保証機能を使用する方法 19.1 PUSH(サーバシステムがメッセージを受ける)モデル 19.1.1 受信サーバで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 19.1.2 受信アプリケーションのディプロイメント 19.1.3 送信クライアントで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 19.1.4 送信アプリケーションのディプロイメント 19.2 PULL(クライアントシステムがメッセージを受ける)モデル 19.2.1 送信サーバで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 19.2.2 送信アプリケーションのディプロイメント 19.2.3 受信クライアントで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 19.2.4 受信アプリケーションのディプロイメント 付録A セキュリティの強化(Interstage資源の保護) A.1 Interstage資源を保護するために A.2 Interstage資源保護のための環境設定 A.2.1 CORBAサービス A.2.2 コンポーネントトランザクションサービス A.2.3 データベース連携サービス A.2.4 EJBサービス A.2.5 Interstage JMS A.2.6 Interstage管理コンソール A.2.7 Interstage JMXサービス