Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド |
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第4部 SSLによる暗号化通信 | > 第9章 Interstage証明書環境の構築と利用 | > 9.5 証明書を利用するための設定 |
各サービスにおいてSSLを利用する場合、Interstage管理コンソールを使用して各サービスごとにそれぞれの環境設定を行う必要があります。
以下に、それぞれのサービスで設定するInterstage管理コンソール画面上の項目名を示します。
環境設定の詳細は、“Interstage Webサービスにおける環境設定”を参照してください。
環境設定の詳細は、“Servletサービスにおける環境設定”を参照してください。
環境設定の詳細は、“サーバシステムの証明書環境の構築”を参照してください。
Interstage SOAPサービスでは、連携するすべてのサーバシステム、クライアントシステムで同一の認証局証明書を登録する必要があります。
Interstage SOAPサービスのCORBA/SOAPゲートウェイでSSLを利用するには、CORBAサービスのSSL環境設定を行う必要があります。
なお、上記で説明しているInterstage管理コンソールのツリーは、スタンドアロンサーバで運用する場合の階層を示します。管理サーバで運用する場合は、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“マルチサーバ管理機能”−“Interstageの環境構築”を参照して、操作してください。
また、Interstage管理コンソールの起動については“Interstage Application Server 運用ガイド”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を、Interstage管理コンソールの定義詳細についてはInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
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