| Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド |
目次
索引
![]()
|
| 第4部 SSLによる暗号化通信 | > 第12章 CORBAサービスでSSLを利用する方法 |
運用に応じて、Interstage証明書環境とSMEEコマンドで構築した証明書/鍵管理環境のどちらかの環境を構築してください。Interstage証明書環境を使用する場合はInterstage管理コンソールを使用してCORBAサービスにSSL環境を設定してください。
ここでは、SMEEコマンドで構築した証明書/鍵管理環境について説明します。
ここでは、CORBAサーバの環境設定の手順4から手順6について説明します。

CORBAサービスのSSL環境設定では、以下のコマンドを使用します。
コマンドプロンプトで入力できないような長いパラメタを使用する場合、バッチファイルに記述して実行してください。

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 C:\INTERSTAGE\ODWIN\bin\odsetSSL |

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 /opt/FSUNod/bin/odsetSSL 秘密鍵/証明書のアクセス権限設定 /opt/FSUNod/bin/odsetpath |

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 /opt/FJSVod/bin/odsetSSL 秘密鍵/証明書のアクセス権限設定 /opt/FJSVod/bin/odsetpath |
12.2.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
12.2.2 configファイルの編集
12.2.3 オブジェクトリファレンス作成時のSSL情報付加の指定
目次
索引
![]()
|