Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 - FUJITSU -
目次 索引 前ページ次ページ

第1章 Symfoware/RDBの概要

Symfoware/RDBには、データベースを作成するための機能、データベースを管理するための機能、およびデータベースのデータを操作するための機能があります。データベースを作成するためには、まずデータベース構造を設計し、その設計に基づいてデータベースを定義します。そして、この定義に基づいてデータベースを創成します。データベースの管理は、データベースの利用状況を調べたり、データベースの破壊に対処したりするために必要です。データベース内のデータをアクセスするには、SQL文を使用します。

また、Symfoware/RDBは、システム間のネットワークを含めた柔軟なクライアント・サーバシステムを構築するための機能を提供します。

本章では、以下の項目について説明します。

Symfoware/RDBの機能の概要

Symfoware/RDBのデータベースの構成の概要

データベース作成作業の概要

文字コード系


下へ1.1 Symfoware/RDBの機能の概要
下へ1.2 Symfoware/RDBのデータベースの構成の概要
下へ1.3 データベース作成作業の概要
下へ1.4 文字コード系

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2003