Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 - FUJITSU - |
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Symfoware/RDBのデータベースの作成には、以下の3つの方法があります。
UNIX系およびWindows NT、Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003のコマンドプロンプトからRDBコマンドを実行することにより、データベースの作成ができます。
データベースの定義は、データベースを定義する各種SQLを格納したファイルを指定して、rdbddlexコマンドで行います。また、データベースの創成は、rdbsloaderコマンドで行います。この方法は、データベースの論理構造、格納構造をきめ細かく定義する運用に適してます。
RDBコマンドによるデータベースの作成方法の詳細は、“データベースの作成”を参照してください。
データベースの定義は、動的SQLを使用したSQL埋込みプログラムを作成して行います。データベースの創成は、INSERT文を使用したSQL埋込みプログラムを作成して行います。
SQL埋込みプログラムによるデータベースの作成方法の詳細は、“データベースの作成”を参照してください。
Webサービスの利点を活かして、Webブラウザを利用することにより、データベースの定義および創成ができます。
Webブラウザを利用してデータベースを作成する方法については、“WebDBtools ユーザーズガイド”を参照してください。
データベース作成作業の概要図を図:データベース作成作業の概要図に示します。
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