REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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PRIMEPOWER SMC(以下SMCと言う)は、システムコンソールとして使用する専用の本体装置です。
システムコンソールを使用するモデルの場合、以下の2種類のREMCSサービスを提供しています。
・システムコンソールで監視する本体装置(監視対象装置)のためのREMCSサービス
・システムコンソール自身のREMCSサービス
本体装置に加え、システムコンソール自身でもREMCSサービスを利用することで、本体装置の監視を行なっているSMCに異常が発生した場合もREMCSセンタに異常を通知できる様になります。
これにより、本体装置の監視サポートをより強固にする事ができます。
SMCでのREMCSサービスの設定については、
「2.2.2.3 PRIMEPOWER SMCのサービス設定」(インターネット接続の場合)
「2.2.3.3 PRIMEPOWER SMCのサービス設定」(インターネット接続(メールのみ)の場合)
「2.2.4.3 PRIMEPOWER SMCのサービス設定」(P-P接続(ISDN/VPN)の場合)
「2.2.5.3 PRIMEPOWER SMCのサービス設定」(管理サーバ接続の場合)
を参照してください。
SMCを冗長化構成で使用している場合の設定については、
「2.2.6 システムコンソール冗長化構成でのサービス設定」
を参照してください。
SMCの冗長化構成については、「System Console Software ユーザーズガイド」を参照してください。
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