REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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全ての本体装置のサービス開始を設定をしてください。
PRIMEPOWER HPC2500の場合、本体装置に加えて高速光インターコネクト接続装置もサービス開始を設定してください。
本体装置のサービス開始の設定が完了した後、SMCのREMCSサービス開始の設定を行ないます。
SMC自体は「システムコンソールを使用しないモデル」です。設定の詳細については、
「2.4 その他のモデルの導入時の設定」の設定手順を参照してください。
以下に、SMCとしてサービス開始を設定する場合の注意点を記載します。
・本体装置設定と同じ接続形態を選択・設定してください。
異なる接続形態を設定した場合、本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります。
・SMCで使用する設定情報と、監視対象の本体装置で使用する設定情報にはSMC内で共通となっている項目があります。
共通設定項目については、監視対象装置で設定した値と同じ設定値を設定してください。変更する必要はありません。
設定を変更した場合は変更した値が使用されます。
本体装置/SMCで独立に設定する項目、共通化される項目を以下に示します。
レジストレーション時
項目 |
本体装置と共通 |
本体装置と独立 |
法人名 |
○ |
|
法人名(カナ) |
○ |
|
部署名 |
○ |
|
国名 |
○ |
|
ご住所 |
○ |
|
ビル名称 |
○ |
|
管理者のお名前 |
○ |
|
管理者のお名前(カナ) |
○ |
|
E-mailアドレス |
○ |
|
郵便番号 |
○ |
|
電話番号 |
○ |
|
FAX番号 |
○ |
|
装置ユニーク名 |
||
メールサーバ(SMTP) |
○ |
|
送信元メールアドレス |
○ |
REMCS環境設定時
項目 |
本体装置と共通 |
本体装置と独立 |
メール接続環境 |
○ |
|
メール接続環境 |
○ |
|
HTTP接続環境 |
○ |
|
定期接続情報 |
○ |
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