REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5
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上へ第2章 サービスの利用

2.4 その他のモデルの導入時の設定

本体装置が以下の場合、マシン管理メニューを使用せずサービスの設定を開始することができます。また、マシン管理メニューを使用してサービスの設定を開始することもできます。

以下のモデルでEnhanced Support Facility 2.4以降の場合。

マシン管理メニューを使用せずにサービスの設定を開始するには、以下のコマンドを入力します。

/usr/sbin/FJSVmadm/remcsmain

本体装置が以下の場合、Enhanced Support Facilityに含まれているマシン管理メニュを使用します。

Enhanced Support Facilityで提供しているマシン管理メニューは、以下の方法で起動します。

  1. 以下のコマンドを入力します。

    /usr/sbin/FJSVmadm/madmin

  2. マシン管理メニューが表示されます。

    image

    本体装置がPRIMEPOWER650/850の場合は、以下になります。

    image

    本体装置がPRIMEPOWER250/450/PRIMEPOWER250 SMCの場合は、以下になります。

    image

REMCSエージェントのメニューは、以下の方法で表示します。

  1. マシン管理メニューから、「REMCSエージェント」を選択します。


下へ2.4.1 接続形態の選択
下へ2.4.2 インターネット接続を選択した場合
下へ2.4.3 インターネット接続(メールのみ)を選択した場合
下へ2.4.4 P-P接続(ISDN/VPN)を選択した場合
下へ2.4.5 管理サーバ接続を選択した場合

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