REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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システムコンソールを冗長化構成にして使用している場合、以下の手順で実施してください。
Service側のシステムコンソールで、監視対象の本体装置のサービスの設定を行なってください。
Service側のシステムコンソールで、システムコンソール自身のサービス設定を行なってください。
Standby側のシステムコンソールで、システムコンソール自身のサービス設定を行なってください。
共通項目の設定についてはService側の本体装置およびSMCの設定、Standby側のSMCの設定を一致させる必要があります。
通報の確認として、Standby側のシステムコンソールでSMCの接続確認を実施してください。
Service側で設定の変更を行なった場合、Standby側でも同様に設定の変更を行なってください。
システムコンソールの冗長化構成については、「System Console Software ユーザーズガイド」を参照してください。
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