運用中には、以下の操作・作業があります。
List Managerで帳票を管理するには、論理あて先一覧画面、帳票一覧画面、または帳票管理サーバの運用コマンドを使用します。
運用中の操作・作業については、以下を参照してください。
⇒“第4章 運用中の操作・作業”
また、帳票管理アプリケーション機能を使用して、List Managerで管理している情報(ユーザ、論理あて先、論理デバイス、帳票など)を取得/操作できます。
帳票管理アプリケーション機能を使用する方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 アプリケーション作成ガイド 帳票管理編”を参照してください。
注意
List Managerでは、期限切れの帳票を定期的に削除する運用を推奨しています。
期限切れの帳票の削除は、保存期限を経過した帳票の削除コマンド(lmdelexpireコマンド)で行います。
コマンドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“6.2.5.3 lmdelexpireコマンド”