監査証跡ログファイルに出力された監査証跡ログを確認します。
注意
監査証跡ログを確認するには、Administrators権限/システム管理者権限が必要です。
以下の場合は、List Manager への帳票登録時に、帳票のタイトルとして利用者が識別できる識別情報を指定してください。
List Worksと連携して帳票を電子保存(Interstage List Manager互換のための機能)する場合
List Works のログ(帳票保管活用機能の操作ログ)とList Manager の監査証跡ログとの間でログ追跡する場合
List Managerのタイトルに指定した識別情報は、List Worksのログに帳票名として記録されるため、この情報を確認することでList ManagerとList Worksの間でログを追跡できます。
なお、List Managerでは、Centric Managerのログ監視機能と連携し、帳票管理サーバ上に出力された監査証跡ログファイルを、Centric Managerの運用管理サーバで管理することができます。Centric Managerのログ監視機能との連携については、以下を参照してください。
⇒“4.11.3 Centric Managerのログ監視機能との連携”
