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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド

F.3 ボタンの表示や位置の変更

出力指示画面のスタイルシートを変更して、出力指示画面のボタンの表示/非表示、ボタンの位置を変更できます。

また、処理状況照会画面のスタイルシートを変更して、処理状況照会画面のボタンの表示/非表示、ボタンの位置を変更できます。


出力指示画面または処理状況照会画面のスタイルシートについては、“6.6.5.2 帳票ブラウザのスタイルシートの配置先と記述形式”を参照してください。

注意

スタイルシートの変更を有効にするには、GlassFish Serverクラスターの再起動が必要です。
⇒“6.6 GlassFish Serverクラスターの起動/停止/自動起動・自動停止設定”を参照してください。

出力指示画面

出力指示画面のボタンの表示/非表示

ボタン名

セレクタ

プロパティ:値
(*1)

初期値

全て出力

#allout

visibility:hidden

なし(表示)

処理状況

#to_status

visibility:hidden

なし(表示)

*1:
「プロパティ:値」に「visibility:hidden」と記述すると、ボタンが非表示になります。
ボタンを表示する場合は、「visibility:hidden」の記述を削除してください。

出力指示画面のボタンの位置(帳票管理サーバがLinuxの場合)

ボタン名

セレクタ

プロパティ:値
(*1)

全て出力

#allout

top:999px left:999px

前頁

#prev

top:999px left:999px

次頁

#next

top:999px left:999px

最新

#refresh

top:999px left:999px

終了

#close

top:999px left:999px

処理状況

#to_status

top:999px left:999px

*1:
ボタンの位置はtop、leftにピクセル単位で指定します。
topの数値を増やすことで、ボタンが下に移動します。
leftの数値を増やすことで、ボタンが右に移動します。

処理状況照会画面

処理状況照会画面のボタンの表示/非表示

ボタン名

セレクタ

プロパティ:値
(*1)

初期値

中止

#cancel

visibility:hidden

なし(表示)

出力先変更

#destchg

visibility:hidden

なし(表示)

出力指示

#to_output

visibility:hidden

なし(表示)

*1:
「プロパティ:値」に「visibility:hidden」と記述すると、ボタンが非表示になります。
ボタンを表示する場合は、「visibility:hidden」の記述を削除してください。

処理状況照会画面のボタンの位置(帳票管理サーバがLinuxの場合)

ボタン名

セレクタ

プロパティ:値
(*1)

中止

#cancel

top:999px left:999px

出力先変更

#destchg

top:999px left:999px

前頁

#prev

top:999px left:999px

次頁

#next

top:999px left:999px

最新

#refresh

top:999px left:999px

終了

#close

top:999px left:999px

出力指示

#to_output

top:999px left:999px

*1:
ボタンの位置はtop、leftにピクセル単位で指定します。
topの数値を増やすことで、ボタンが下に移動します。
leftの数値を増やすことで、ボタンが右に移動します。