この章では、GlassFish Serverクラスターの起動、または停止手順を説明します。
OS起動時にGlassFish Serverクラスターが自動で起動されないため、手動で起動するか自動起動および自動停止の設定をする必要があります。手動起動は“6.6.1 GlassFish Serverクラスターを手動で起動する手順”、自動起動および自動停止の設定は“6.6.2 GlassFish Serverクラスターを自動で起動・停止する手順”の手順を参照してください。
以下の場合、設定を有効にするにはGlassFish Serverクラスターを再起動する必要があります。
帳票管理サーバの環境設定ファイルを変更した場合
操作画面、または帳票ブラウザの動作に関するカスタマイズを行った場合
List Manager 管理データベースを再起動した場合
手動停止は"6.6.3 GlassFish Serverクラスターを手動で停止する手順"、手動起動は"6.6.1 GlassFish Serverクラスターを手動で起動する手順"を参照してください。