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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.2.209 Mpmsgpsv(メッセージログ保存コマンド)

機能説明

本コマンドは、メッセージログDB内データをDSI単位にファイルに保存します。DSIとはDBのバックアップ単位であり、opaloginfコマンドを実行して得られるDSI番号を使用します。ファイル保存されたメッセージログはopamsgrevコマンドの検索対象に指定できます。

記述形式

Mpmsgpsv

DSI番号 保存先ファイル名

オプション

DSI番号:

バックアップ対象となるDSIを指定します。

指定範囲:

1~8

保存先ファイル名:

バックアップが格納されるファイルを指定します。

opamsgrevコマンドの入力としてだけ使用します。

復帰値

0

正常終了

0以外:

異常終了

参照

opaloginf(メッージログ情報表示コマンド)

opamsgrev(メッセージ検索コマンド)

イベント視用コマンド

コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin

Solaris
Linux

/opt/systemwalker/bin

実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】

実行結果/出力形式

“99/03/25 12:07:22”,”yamada.fujitsu.co.jp”,
“AP:MgOpagt: 情報: 134:システム監視エージェントサービスが開始しました。”