1.1.25 ソフトウェア修正管理用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerのソフトウェア修正管理用コマンドの概要を以下に示します。

表1.31 ソフトウェア修正管理用コマンド
コマンド	概要
cmdlmod	アップデートサイトと通信し、修正モジュールを指定ディレクトリにダウンロードします。
cmgetal	指定されたディレクトリ内の修正適用管理簿ファイルごとにアップデートサイトと通信し、未適用修正情報を取得します。
cmimpal	cmgetalコマンドで作成された最新修正情報ファイルの内容を、インベントリデータベースに移入します。
cmsesoft	[ソフトウェア修正管理 - インターネット接続端末]画面を起動します。
cmsndpch	運用管理サーバに格納した修正を管理対象のサーバに配付します。
cmsrmcln	富士通ミドルウェア製品のアンインストールや、バージョンアップ/レベルアップを行った場合に、不要になった修正情報をソフトウェア修正管理画面より削除できます。
cmsrmcsv	ソフトウェア修正管理で管理する修正適用情報の適用/未適用に関する状態をCSV出力することができます
cmsrmpwd	cmgetalコマンド、cmdlmodコマンドをサイレントモードで実行する場合に必要なパスワードファイルを作成します。